三豊市 観光スポット

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仁尾マリーナ   蔦 島   父母ヶ浜海岸   みかんの里
不動の滝カントリーパーク   宗吉瓦窯跡史跡公園
弥谷山ふれあいの森公園   朝日山森林公園   茶 畑
紫雲出山   フラワーパーク浦島   丸山島と鴨之越   粟島   志々島
水辺公園   讃岐財田駅前のタブの木   たからだの里物産館   戸川ダム公園
塔重山公園   鮎返りの滝   香川用水記念公園   逆瀬池   四国のみち

宿泊&温泉情報
ふれあいパークみの   たかせ天然温泉   たからだの里
ル・ポール粟島   千久亭   郷の宿 陶山




              仁尾マリーナ

 仁尾港の一画、蔦島を目の前に望むマリーナ。大小およそ350隻のヨットが停泊できます。また、ヨット専用の昇降クレーンや斜路、180台収容の駐車場も完備、クラブハウスやキャンプ場もあり、西日本でも有数の規模を誇る大きなマリーナ。木製の浮き桟橋にたくさんのヨットが繋留された美しい風景を、クラブハウスからも桟橋からも眺められる。なお、桟橋に入る前には、1階の事務所にひと声かけよう。

◆営業時間 : 4月〜9月=AM8:30 〜 PM6:00 / 10月〜3月=AM9:00 〜 PM5:30
◆定休日 : 火曜日(祝日の場合翌日休)
◆営業時間及び休日変則有り、事前に確認必要 / tel (0875)82−3231     ●場所 ・・・ マップ



                  蔦 島

 仁尾港沖の大蔦島と小蔦島は、ふたつ合わせて蔦島と呼ばれている。仁尾港からつたじま渡船でわずか4分。気軽に渡れる自然豊かな無人島だ。春は桜やツツジ、夏は海水浴やキャンプ・釣りなど四季を通して楽しめるレジャースポットです。。4月〜10月の間だけ大蔦島へ渡ることができる。

◆仁尾港から渡船 : AM8:00 〜 PM5:00  ◆休 : 火曜日=4 〜 6月 / 9 〜 10月のみ
◆お問合せ : つたじま渡船事務所=tel(0875)82-2102         ●場所 ・・・ マップ



               父母ヶ浜海岸

 約1kmのロングビーチを誇る穏やかな海水浴場。毎年夏には、多くの海水浴客が訪れる。干潮時にあらわれる干潟では、ハマグリなどを採るのも楽しい。また、美しい夕景でも知られており、水平線に沈む夕陽は「日本の夕陽百選」にも選出。ぜひカメラを持って出かけて欲しいスポット。

                                 ●場所 ・・・ マップ



               みかんの里

 太陽をいっぱい浴びて育った、仁尾の「曽保みかん」。ミカン作りのプロが選んだ食べごろのミカンが手に入る。安価なネット入りから、小包装した高級ミカンまで充実、試食もできます。
 館内は、仁尾町のみかんの歩みを紹介したパネルや仁尾町の特産物の即売、柑橘類やビワなど地元の旬の果実が豊富に並んでいます。奥には
オーシャンビューの喫茶コーナーも・・・。

◆営業時間 : AM9:00 〜 PM5:00(ミカンのシーズン中はPM6:00まで)
◆休業日 : 月曜日

                                   ●場所 ・・・ マップ



         不動の滝カントリーパーク

 毎年3月下旬〜5月上旬には、約50匹の色鮮やかな「こいのぼり」が揚げられ、桜や新緑と絶妙なハーモニーを奏でています。アスレチック遊具やパットゴルフなどもあり、家族みんなで楽しめるおすすめスポットです。また、高さ50mの絶壁を、岩にあたりながらもほぼまっすぐに流れ落ちる美しい「不動の滝」。県指定環境保全地域の「さぬき百景」に選ばれており、春は山桜、初夏は若葉、秋は紅葉と四季折々の景観が・・・。近くで見てもよし、離れて見てもよしなので、いろいろと楽しめます。

                                 ●場所 ・・・ マップ



            宗吉瓦窯跡史跡公園

 7世紀末に、日本初の瓦ぶき宮殿である藤原宮に瓦を供給した、宗吉瓦窯跡に整備された宗吉瓦窯跡史跡公園。7世紀中頃〜8世紀初め頃、この地では瓦の生産が行われ、その窯の数は24基もあり、当時の日本では最多。ここの瓦は船で運ばれ、藤原宮にも使用された。宗吉かわらの里展示館では、瓦製作の歴史を紹介したり、出土品やパネル、再現模型など展示しており、また瓦づくり体験などもできます。

◆公園内見学自由
◆展示館開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00(入館はPM6:30まで)
◆休館日 : 月曜日(祝祭日の場合翌日休) / 12/29 〜 1/3 休
◆入館料 : 15歳以上 100円 中学生以下 無料
◆体験学習コーナー : 瓦作り、勾玉作りなど(有料)
◆お問合せ : 宗吉かわらの里展示館 / (0875)56-2301         ●場所 ・・・ マップ



           弥谷山ふれあいの森公園

 三野津平野を一望できる弥谷山山麓にあるレジャースポット。モノライダーやローラー滑り台、コンビネーション遊具等がある「コスモスランドみの」や天然いやだに温泉「大師の湯」、道の駅「ふれあいパークみの」など、家族でのんびり楽しめる多目的広場、休日には子どもたちの歓声が響きます。※モノライダーは雨天、強風により運転を中止することがあります。

◆開園時間 : 入園自由  ◆休園日 : 年中無休  ◆入園料 : 無料
◆モノライダー : 大人 500円 小人 300円
◆ローラー滑り台用貸マット : 100円
◆ふれあいパークみの : tel(0875)72-2601                ●場所 ・・・ マップ



            朝日山森林公園

 朝日山の山頂部にある公園。麓から登山もできるが、車での移動も可能です。展望台には城の天守閣を模した建物があり、三豊市と、遠くには瀬戸内海まで気持ちよく見渡せま、ここの視界は360度パノラマの絶景が楽しめます。長いすべり台など、いくつかの遊具も設置されています。

                            ●場所 ・・・ マップ



                 茶 畑

 その昔は、丸亀藩主のご愛飲茶であったという高瀬のお茶。香川県のお茶生産高の6割を占めます。発祥の地、二ノ宮地区に広がる茶畑では、お茶の木で “茶” の文字が作られています。
                                ●場所 ・・・ マップ



                          紫 雲 出 山

 荘内半島で最も高い、標高352mの紫雲出山。山頂展望台からの眺めは瀬戸内海随一と言われ、南は四国山地、北は岡山県や天気が良ければ広島県まで
360°見渡せます。春には桜が咲き乱れ、6月下旬〜7月上旬には遊歩道の紫陽花が山頂まで道案内をしてくれます。園地内には、約2000年前に高地性集落を作っていた弥生人の生活を紹介した展示パネルや、重要な埋蔵物を展示した「紫雲出山遺跡館」があります。また、紫雲出山には浦島太郎の伝説が残されており、太郎が玉手箱を開けたときに出てきた白煙が紫の雲となって山にかかったため、この名前がついたといわれています。

《紫雲出山山頂の遺跡群》
 約2000年前の弥生時代中期、当時の人々が集落を作った跡がある。その時代にしては珍しい高地性集落の遺跡群は1947年、郷土史家の前田雄三氏により発見され、その後、詫間町出身の田村実造京都大学教授の紹介により、小林行雄京都大学教授の監修を受けて発掘調査が進められ、「約2000年前に人々がすでにこの一帯で生活圏を築いていた」という事実が裏付けられました。さらに1988年(昭和63年)には、丹羽佑一香川大学教授の指導調査により、竪穴式住居と高床式倉庫の遺跡跡が発見された。紫雲出山では、いろいろな生活用品・装飾品・食糧などの出土品の中でも矢の先や短剣に使われた石の鏃(やじり)が多く見られることから、この地域が軍事的にも生活圏としても、地形上、重要な位置付けを果たしていたことが推測されている。当時使用されていた土器や石器は「遺跡館」にて展示、発掘された当時の竪穴式住居と高床式倉庫は復元され、人形を使って弥生人の生活を再現している。遺跡館とともに公園としても整備され、自然美とともに古代ロマンを感じることができるオススメの場所です。

◆紫雲出山遺跡館 開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00
◆休館 : 年末年始=12/29 〜 12/31 ・ 1/1 〜 1/3 の午後           ●場所 ・・・ マップ



            フラワーパーク浦島

 荘内半島の北岸の広大な農地に広がる花畑。毎年3月下旬ごろからはキンセンカ、4月下旬ごろからはマーガレットやポピー。中でもマーガレットが満開になる5月の美しさは格別で、一面が真っ白い花に埋め尽くされる。ここから瀬戸内海も見渡せるので、花の香りと共に、青い海と緑の粟島を背景に、旅の美しい思い出を作ってくれそう。
                                ●場所 ・・・ マップ



               丸山島と鴨之越

 浦島太郎がいじめられていた亀を助けたといわれている浜が鴨之越、「日本の夕陽百選」にも選出された絶好の夕焼けスポット。その沖に浮かぶ丸山島は、干潮時になると地続きになり、歩いて渡ることができる。

                                 ●場所 ・・・ マップ



                          粟  島

 瀬戸内海国立公園にある粟島は荘内半島の沖に浮かぶスクリュー型の島です。粟島港の西にある城ノ山山頂からは、360°の大パノラマで瀬戸内の多島美が堪能できます。5月〜10月には浜辺や海中で海ほたるが青白い光を放ち、宿泊施設のル・ポール粟島では幻想的な「海ほたるショー」が楽しめます。また、かつて、北前船の寄港地として栄えた島、日本最古の海員養成学校の校舎を利用した「粟島海洋記念館」や、季節の花とぶいぶい人形が優しく迎えてくれる「ぶいぶいがーでん」などと、心癒されるスポット満載です。

《粟島海洋記念館》
 明治30年に日本最初の海員養成学校として設立され、昭和62年に惜しまれながら廃校となるまで、90年の長きに渡って多くの海の男たちが巣立っていった「国立粟島海員学校」。大正9年に建築された木造2階建ての本館と教室が、そのまま海洋記念館として保存され、昔の船舶機器や模型など、多くの資料が展示されています。記念館の庭には、古い碇や戦争当時の機雷、日清戦争当時の清国軍艦の鐘なども置かれ、まるで昔にタイムスリップしたよう。庭に設置された古い碇や艦鐘のノスタルジック。映画「機関車先生」のロケ地にも。
                                 ●場所 ・・・ マップ



                  志 々 島

 粟島から約2kmの詫間沖に浮かぶ志々島には、樹齢1200年以上といわれる県指定天然記念物の大楠があり、幹周り14m、高さ40mで、楠に包まれるような感じの根元に行けば、少し神秘的な気分になれるかも。また、「機関車先生」や「男はつらいよ」のロケ地にもなりました。

                                 ●場所 ・・・ マップ



               水 辺 公 園

 財田川の河岸にある公園。春には川に沿って桜が美しく咲き誇ります。遊具もあり、運動公園も併設されているので、親子連れでゆっくり楽しめます。

                                 ●場所 ・・・ マップ



         讃岐財田駅前のタブの木

 讃岐財田駅前にある樹齢800年のタブの木は、枝が四方へよく張り出した珍しい樹形となっている。駅のシンボルであり、テレビにも使われたことも。香川県の保存木に指定されています。

                                 ●場所 ・・・ マップ



         たからだの里 物産館

 財田町で育った朝どれの新鮮野菜や果物がずらりと並び、午後にはほとんどがなくなってしまう盛況ぶり。加工品も充実していて、おやつには、地元産の果実をふんだんに使用したアイスを。とくにボイセンベリーのアイスは1日25食限定の貴重なデザート。甘酸っぱさがクセになる!

◆営業時間 : AM8:00 〜 PM6:00
◆定休日 : 月曜日(祝日の場合は翌日休) 年末年始
  お問い合せ : tel (0875)67-3883                ●場所 ・・・ マップ



              戸川ダム公園

 豊かな清水を蓄える戸川ダムの湖畔に広がる戸川ダム公園は、さぬき百景のひとつに数えられる美しい景観が自慢。散策におすすめのスポット。250本もの桜が、ダムを囲むように植えられていて、花見の季節にはいろいろなイベントが催される。戸川ダム公園の少し上流(南)には、四国新道の開拓者「大久保ェ之丞」の偉業を讃えた顕彰碑がある。高さ4m、重さ40tに及ぶ巨石。

                            ●場所 ・・・ マップ



             塔重山公園

 たからだの里を見下ろし讃岐山脈を見渡す塔重山は、農村公園として整備されました。塔重山(標高268m)の山頂からは、財田町内はもとより、晴れた日には、瀬戸内海の伊吹島まで眺めることができます。水平線に沈む夕日、満天の星空、春には約200本の桜が咲き乱れます。

                            ●場所 ・・・ マップ



              鮎返りの滝

 戸川ダムの上流にある、風流な滝。昔、春の若鮎が財田川の上流を目指して上がってくる時に、この滝の勢いが強かったため上流に進めず、返っていったと言われている。規模は大きくないが、豊かな自然の中にあり、優しく癒されるような場所。足下がすべりやすいので注意を。
                            ●場所 ・・・ マップ



            香川用水記念公園

 水不足に悩む香川県に恩恵をもたらした香川用水の歴史を永く後世に伝えることを目的に作られた公園。水と触れ合いながら香川用水について楽しく学べます。讃岐平野が本格的な田植えのシーズンを迎える6月11日には、「水口祭」を開催、8月第1日曜には、「水辺の納涼祭」が行われ、水への感謝の気持ちを新たにしています。広大な敷地には、大型水車が回る「じゃぶじゃぶ池」や自然観察散策路などがあり、水と緑にふれあうことができる。また、香川用水のしくみや、香川県人と水の関わりを(水の大切さ)学ぶ屋内展示もあり、天候を気にせず充実した1日が過ごせます。春にはサクラが満開になり、お花見にも最適。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00(入館PM4:30まで)    ●場所 ・・・ マップ
◆休館日 : 12月〜3月の木曜日(祝日の場合翌日休) / 12月29日〜1月3日
◆入館料 : 無料  ◆お問合せ : 香川用水記念公園管理課 tel (0875)67-3760
◆HP : http://www5.ocn.ne.jp/~mizupark



                  逆 瀬 池

 竜神伝説の残る逆瀬池は、讃岐百景のひとつに数えられ、四季折々に風情ある姿を見せ、中部用水の水源地で、稲作用水として昭和31年(1956年)に全面的に改修された水量豊富なため池です。込野観音寺線(県道6号線)のすぐ西側にあり、昔から風景の美しさで知られる龍神伝説の地で、桜の頃は特にすばらしく、水面に映る花の姿は逆瀬池ならではの優美な風景です。

《竜神伝説》
 古老の話によると、この池の底には、昔から池があったそうな。川上の正体(しょうたい・地名)にある竜王渕に住む竜神が、毎年5月に降りて来て、この池で水遊びをしたそうな。竜神の水遊びが終わり、正体へ帰ってから「ユル」(樋)を抜くことになっておったそうな。ある年、竜神が水遊びに疲れて、木陰で休んでいるのに、もはや正体へ帰ったと思い違いをした里人が樋を抜いて水を取ってしまったそうな。すると、腹を立てた竜神は、この池の残り水も谷川の水も全部上流へ逆流させ、正体の竜王渕へ吸い上げてしまったそうな。それで「逆瀬」と書くそうな。また、そのことがあってから、毎年正体の竜王渕で「水もらいのお祭り」をするようになり、もとのようにたくさんの水がもらえるようになったそうな。
                                                   ●場所 ・・・ マップ



                四国のみち

 四国のみち(四国自然歩道)は四国を歩いて一周できる長距離自然歩道で、町内には、自然と歴史を訪ねる環境庁ルートと、遍路道をたどる建設省ルートが整備され、格好のハイキングコースとなっています。
※地図案内はありません。



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