しあわせの像 全国に1市6町ある池田町(現 小豆島町)のシンボルキャラクターは、ハッピを着たカエルのハッピー君。 その由来は、池と田んぼにはカエルがいっぱい住んでいるから…なのだとか。で、なぜカエルが電車ごっこをしてるのか?と言うと、昭和29年に封切され、小豆島の名を全国的に広めた映画「二十四の瞳」の1場面、桜並木の中で電車ごっこがモチーフとなっています。 ●場所 ・・・ マップ |
野 天 桟 敷 (池田の桟敷) 古代ギリシャの野外劇場を思わせる巨大な観客席は、幅約80m、高さ約18mもの席桟敷で、まるで城跡のようです。 国指定の重要有形民俗文化財 ●場所 ・・・ マップ |
小豆島ふるさと村 恵まれた自然環境と特産品や文化などの有効利用を目指した滞在型、参加型の観光レクリエーション施設。手延そうめん館・ファミリープール・オートキャンプ場・ファミリーロッジ・開閉式の屋根を持つゲードボール場などがあります。ふるさと物産館では菊やすもも、イチジクなど小豆島の特産品が数多くそろう。夕陽が見える展望大浴場も好評です。 ◇ ファミリープール ◇ 海が目の前にあるファミリープールは、マリンギャルなら大注目のプレーゾーンです。広々としたプールエリアには、遊園地感覚のプールが4つ。自由気ままに水と遊び、広々としたプールサイドは太陽がいっぱい。陽よけ用大テント、緑の芝生、温水シャワーも完備。 ◆利用時間 : 夏季AM10:00 〜 PM5:30 (8/21以降はPM5:00まで) 期間中の日曜日及び8/11〜15日=AM9:30 〜 ◆利用料金 : 大人 840円 中高生 630円 小人 520円 ◇ 夢想館 ◇ ふるさと村の入口に建つとんがり帽子の円型建物。グループやサークルのための夢工房、視聴覚ライブラリーを備えている。池田町立美術館では現代美術が展示されており島の芸術にふれることができます。 ◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00 ◆入館料金 : 無料 ◇ ファミリーロッジ ◇ 碧い海を眺めながら、木の香りも新しい一戸建の木造ロッジのベランダに立つと、緑の木立に溶けこんでしまいそうで、ふんわりと優しく頬を撫でてゆく風にもきっと、ときめいてしまう。長期滞在でも、必要な調理機器がすべて揃えられたキッチンだから、大納得。 《設備の案内》 ・ファミリーロッジ(2LDK)11棟(定員6名まで) ・和室6帖=ツインベットルーム ・洋室8帖=リビング&ダイニングルーム 浴室・トイレ・TV・冷蔵庫・キッチン(調理器具付)・鍋・フライパン・食器13種類・ナイフ・フォーク スプーン・箸等が用意されています。 土鍋・ホットプレート・グリル鍋・バーベキューコンロはレンタルで用意しています。 《宿泊案内》 ◆開設期間 : 通年(要予約) 予約は1年前より受付けます ◆チェックイン : PM3:00 チェックアウト : AM10:00 《宿泊料金/1棟利用数・税込》 ◆1室3名=16,800円 1室4名=18,900円 1室5名=22,575円 1室6名=26,250円 ※人数は4歳以上、大人・小人区別なく1名 ※休日前、ゴールデンウイーク、夏休み期間及び年末年始は、2,100円増 ※夕食のお申し込みもできます。(ふるさと荘メニューを提供) ◆ファミリーロッジお問合せ : tel (0879)75-1115 ◇ オートキャンプビレッジ ◇ とにかく自然!のふるさと村。水も空気もとってもデリシャス。本格的なオートキャンプ場は設備の充実は4つ星クラス。約10m×10mのサイト毎に、緑の芝、木製のテーブルとイス。炊飯炊事場はもちろん、温水シャワー・水洗トイレ・AC電源まで、滞在型のオートキャンピングの設備は満点です。 テントスペースは高床式。キャンプ用具用品をお持ちでない方のために、レンタル用具・用品のラインナップも豊富に用意しています。オートキャンプビレッジには、Aサイト・Bサイト・テント専用サイト・トレーラーハウス・キャビン・オートキャビンと、6種類タイプの施設があります。季節や目的・用途に応じてお選び下さい。設備や貸し出し品も整っていますので、「はじめてキャンプする」という方も安心です。 ※詳しい情報は(利用料金等)、オートキャンプビレッジにお問い合わせ下さい。 ◆オートキャンプビレッジ : tel(0879)75-2266 ◆HP : http://www.shodoshima-ac.com ●場所 ・・・ マップ |
手延そうめん館 瀬戸の海に浮かぶ小豆島は、日照時間が長くて乾燥度が高いうえ、清らかな軟水が豊富で、そうめんづきりに適した風土のもと、古くから風味こまやかな手延そうめんがすくられてきました。小豆島で手延そうめんづくりが始まったのは、四百年程昔、池田町の人がお伊勢参り際、覚えて持ち帰り、島に広げたのが始まりです。原材料は、麺にコシを出す作用のあるグルテンを程良く含んだ良質の小麦と高品質のゴマ油。それを材料に、小豆島の手延そうめんは、昔ながらの手仕事でじっくりと時間をかけてつくられています。 ひとくちに手延といっても、手延そうめんがつくり出されるまでは、まさに自然とのたたかいと、融和のくりかえし。手延の難しさは想像を絶するものがあり、そうめんのあの一本一本は、自然の中で息づく、生きものそのものです。手延そうめん館では、いまもなお伝統の秘技をかたくなに継承し、さらに、味よく、日夜きびしい努力を重ねています。 ◇ 実演コーナー ◇ 小豆島手延そうめんはどうしてあんなにあいしいの?伝統的な手延そうめんの製造過程を見学し、麺匠たちの見事な手さばきがきっとそれを解明してくれます。ひとくちに手延といっても、そうめんがつくり出される過程は、まさに自然とのたたかいと、昔ながらの35時間のきびしい労働から生まれるのです。 ◇ プロのノウハウコーナー ◇ 製造工程はパネルやビデオでもわかりやすく解説していますが、場合によってあなたご自信でハシ入れなどの製造の一部を体験できます。手延作業の難しさや伝統産業としての小豆島手延そうめんの素晴らしさを見て、食べて、学んでもらうものです。 ◇ 展示販売コーナー ◇ おみやげは何といっても、本場のおいしい小豆島手延そうめんが一番人気!また池田町特産のオリーブ製品やすももジュースをはじめ、島の名産も多数とり揃えています。 ◇ 味わいコーナー ◇ つくりたての手延そうめんが味わえるうれしいコーナーです。本物のおいしさをあなた自身の舌でお確かめ下さい。 ◆見学時間 : AM9:00 〜 PM4:30 見学最適時間 : PM12:00 〜 PM2:00 ◆休館日 : 3月〜12月 月曜日 / 1月〜2月 日曜日 ◆HP : http://www.soumenkan.com ◆お問合せ : 手延べそうめん館 tel(0879)75−0044 ●場所 ・・・ マップ |
誓願寺の大ソテツ 小豆島八十八ヶ所第31番誓願寺内にある、樹齢500年以上の大ソテツ。高さ2m周囲が6m余りもあり、一本の株から無数の枝を伸ばしています。樹勢の旺盛さと巨大さで日本一と言われ、大正13年に国の天然記念物に指定されました。 ●場所 ・・・ マップ |
長崎のしし垣 三都半島の長崎には、猪や鹿に畑の作物を荒らされて困った農民が、江戸時代の中期に築いた島を巡る120kmもの石塁・土塁の一部分が残っています。天気がよければ淡路島・大鳴門橋まで見える絶景スポットにもなっています。 ●場所 ・・・ マップ |
オ リ ー ブ 園 明治の末初めてオリーブが日本で栽培されました。初夏には小さい花が瀬戸の汐風に揺らぎ、秋はすがすがしい空につややかな実がなります。オリーブは小豆島でふるさと南欧を夢見ています。園内には約2000本のオリーブが成長を続けています。又、品種見本園、素敵な散歩道があり、オリーブとジャスミン、ミモザ等南欧の香りが漂う売店には、自家農園より収穫したオリーブを製造直売、ちょっとおしゃれな香水、化粧品、木目を生かした木彫細工、苗木など来園記念にいかがですか。 ◆入園時間 : AM8:30 〜 PM5:00 ◆休園日 : 無休 ◆入園料 : 無料 ◆HP : http://www.1st-olive.com/ ●場所 ・・・ マップ |
小豆島オリーブ公園 オリーブとハーブの二重奏!心はいつしか異国の島へと散歩 透きとおる空と海、日本のオリーブ発祥の地、小豆島は瀬戸内の温暖な気候に恵まれた別天地。碧い海をのぞむオリーブの丘には、真っ白なギリシャ風車がたたずみハーブの香りが漂う。やわらかな日差しのなか、園内をゆっくり散策できます。オリーブの柔らかな緑とハーブの芳香が、のびやかでやさしい気持ちにさせてくれます。 ◇ オリーブ記念館 ◇ 列柱とドームが特徴のこの建物はオリーブ公園の中心で、空から見るとオリーブの実と一対の葉にも、両手を広げて人を迎え入れる姿にも見えます。ギリシャ神話をモチーフにしたステンドグラス、これを背にして立つヴェレトリのアテナ像はルーブル美術館からやってきたオリーブの女神です。また、オリーブまるごと情報ギャラリーでは、オリーブの歴史や産業、オリーブオイルの特性など、豊富な資料と映像で紹介されています。その他売店やハーブ喫茶グリースなどもあります。 ◆開館時間 : AM8:30 〜 PM5:00 ◆休館日 : 年末 12月28日〜30日 ◆入館料 : 無料 ◇ ハーブクラフト館ミロス(教室要予約) ◇ ハーブを体験しませんか! ハーブにお好みの素材をプラスして、あなただけの香りの小物づくりにトライしてみませんか。コースはサシュ(におい袋)・リース・カード・しおり・ラベンダースティック・ポプリ・ハーブ染の六種類で、スタッフがお手伝いしますので小学生からお年寄りまで、どなたでも簡単に楽しみながらチャレンジしていただけます。自然の香りに包まれて、楽しいひとときをご一緒に・・・!※お申込は電話でご予約下さい。 ◆所要時間 : 30分〜 ※要予約 ◆料金 : 1人530円から ◆予約 : tel (0879)82-2200 ◇ ハーブガーデン(温室) ◇ オールシーズン香り豊かなハーブを楽しんでいただくため、ハーブガーデンの温室では白数十種類ものハーブを栽培しています。普段から親しんでいるベーシックなものから、これもハーブの仲間なの?というものまで、ここは今まで知らなかったハーブの素顔を体感できるスペースです。 ◇ ギリシア風車 ◇ 19世紀初頭から粉ひき小屋として利用された風車が、ギリシアの島々には点在しています。日本のオリーブ発祥の地であり、エーゲ海を思わせるオリーブ公園にギリシアの風車を再現しました。トンガリ屋根と小さな羽根が、まるで外国にいるようなムードを演出します。1989年にエーゲ海に浮かぶミロス島と姉妹島の調印を行いました。その有効の証として建設されました。そばには、昭和天皇御手播きのオリーブがしっかりと根をはっており、また付近にはオリーブ畑が広がり、大人気の記念撮影スポットです。 ◇ ふれあい広場 ◇ 世界のオリーブに囲まれた白亜の建造物は、古代ギリシャの景観そのまま。眼下には 穏やかな瀬戸内海が広がり、二十四の瞳の舞台となった田ノ浦半島を望めます。エーゲ海さながらのビューポイントです。 ◇ オリベックスうちのみ ◇ 南海湾が見渡せる絶景の場所、オリーブ公園の中に立つ「オリベックスうちのみ」は、光あふれるエーゲ海をイメージした地中海風ロッジです。 利用案内 ◆Aタイプ(4〜5人用)=14,700円 〜 ◆Bタイプ(2人用)=8,400円 〜 ◆バス・トイレ・テレビ・キッチン・冷蔵庫・冷暖房完備 ◆チェックインPM3:00 〜 チェックアウト 〜AM10:00 ◆PM5:00以降のチェックインは夜間管理人自宅でお願い致します。 ◆予約等お問い合せ tel (0879)82-2200 ◆小豆島オリーブ公園 HP : http://www.olive-pk.jp/ ●場所 ・・・ マップ |
マルキン醤油記念館 小豆島は醤油のふるさと・・・! 小豆島で90年の歴史(明治40年創業)を誇り、おいしい醤油・優れた醤油づくりにつとめてきたマルキン醤油。おいしい醤油づくりを通して、食文化の輪をひろげていきたい・・・そんな気持ちをカタチにしたのが『マルキン記念館』です。今まで使っていた醤油工場を改造して醤油の原料からできるまでをわかりやすく紹介しています。醤油のおいしそうな香りが、ほんのりただよう館内には、ビックリするような大きな桶や昔の醤油づくりの道具たち、醤油の秘密、バイオの不思議などが、ぎっしりつまっています。この醤油記念館の建物は、天然醸造蔵と共に国の登録有形文化財となっています。ご入館の方には、お醤油を1本進呈しています。 ◆開館時間 : 7/21 〜 8/31 / 10/16 〜 11/30=AM9:00 〜 PM4:00 無休 上 記 以 外 =AM9:00 〜 PM4:00 ◆休館日 : 10月15日(秋祭りのため) 年末年始 12月28日〜1月1日(1月2日の平日は要予約) ◆入館料 : 大人210円 小・中学生 100円 / 団体15人以上 大人 160円 小・中学生 70円 ◆HP : http://www.kyodo-ajikiko.com/03memorial/memorial.html ●場所 ・・・ マップ |
京 宝 亭 宝食品佃煮工場の見学ができる直売店。小豆島の塩から醤油、醤油を活かした佃煮産業の成り立ちをビデオを交えて紹介します。一度に90名まで可能。店内では約30種類の佃煮の試食ができ、様々な小豆島の味をお楽しみいただけます。 ◆営業時間 : AM8:30 〜 PM5:00 ◆見学 : 一度に90名まで可能 ※要予約 ◆受付対象 : 小学生以上 ◆見学料 : 無料 ◆休日 : 店内=12/27〜12/30 土日祭日は工場が休みのため、工場見学はできません。 また、工場の都合により見学できない日もあります。 ◆HP : http://www.kyohotei.co.jp/ ●場所 ・・・ マップ |
タケサン記念館 (一徳庵) 昭和20年9月26日、この地で小豆島佃煮の歴史がはじまりました。佃煮づくりの工程や小豆島佃煮産業の歴史をビデオとパネルで紹介しています。 ◆営業時間 : AM9:00 〜 PM5:00 ◆入館料 : 無料 ◆休館日 : 年中無休(年末年始は除く) ◆HP : http://www.ittokuan.com/ ●場所 ・・・ マップ |
岬の分教場 壷井栄の名作『二十四の瞳』は、昭和27年に出版され、昭和29年の映画化(木下恵介監督・高峰秀子主演)によって、“小豆島ブーム”をまきおこし、小豆島の名前を全国に知らせました。 小説の舞台となった田浦分教場は、明治7年に開校、同35年に校舎が完成、昭和46年廃校となりましたが、校舎は「岬の分教場」としてそのまま保存しています。 ◆開村時間 : AM9:00 〜 PM5:00(11月=AM8:30 〜 PM5:00) ◆休村日 : 無休 ◆入村料 : 大人(中学生以上) 200円 小学生 100円 団体20人以上 大人 180円 小学生 90円 映画村との共通券 大人 790円 小学生 340円 ◆HP : http://www.24hitomi.or.jp/ ●場所 ・・・ マップ |
二十四の瞳映画村 「二十四の瞳」の作者・壷井栄は多くの文人を生み出してきた小豆島の中でも最も有名な作家です。女性教師と12人の子供たちの美しく素朴な物語は、世代を超えて今も多くの人に愛されている作品です。何度も映像化されてきました。小説の舞台になっている、懐かしい昭和初期の町並みが小豆島にはまだまだたくさん残っていますが、映画のロケ用に作られた町並みのオープンセットをそのまま「二十四の瞳映画村」をして生まれ変わらせ、当時使われていた生活道具や古井戸、お地蔵さんなどもそのままに、海岸沿いに小さな漁村が再現されています。映画村敷地内には、壺井栄文学館や「二十四の瞳」を上映する映画館、季節を彩るお花畑などもあります。 ◇ 壷井栄文学館 ◇ 壷井栄文学館は、銅板瓦葺き3棟の建物です。東京都中野区にある、かつて壷井栄が住んでいた自宅の、いろりの間、応接の間、などを再現し、愛用していた調度品や身の回り品、さらに小説『二十四の瞳』の生原稿・色紙類・文箱・眼鏡・櫛・置時計・万年筆・出版本などをそれぞれコーナーを設けて展示しています。夫の壷井繁治コーナーや、黒島伝治コーナーもあり、文学ファンにはうれしいスポットです。 ◆開村時間 : AM9:00 〜 PM5:00(11月=AM8:30 〜 PM5:00) ◆休村日 : 無休 ◆入村料 : 大人(中学生以上) 700円 小学生 300円 団体20人以上 大人 630円 小学生 270円 岬の分教場との共通券 大人 790円 小学生 340円 〃 大人 720円 小学生 310円 ◆HP : http://www.24hitomi.or.jp/ ●場所 ・・・ マップ |
寒 霞 渓 瀬戸内海国立公園の中心的存在。日本の三大渓谷美のひとつに数えられる名勝地。その昔、応神天皇が岩やもみじの木々に鍵をかけてよじ登ったところから「鍵懸山」と名付けられたとも伝えられ、のちに「神懸」、さらに「寒霞渓」と現在の文字となりました。又、奇岩怪石、垂直にそそりたつ岩壁は大自然の造形美の極致といわれ、表12景・裏8景からなります。 岩と岩との間を行くロープウェイ(片道5分)の空中散歩は小豆島観光のハイライトコース。また登山道(40〜60分)をのんびりと探訪するのも楽しいです。 山頂広場の快適パブリックトイレは大好評。春には新緑に包まれ、秋には紅葉に彩られ、四季を通じて多くの人が訪れています。 ◇ 寒霞渓ロープウェイ ◇ 200万年の歳月が創りだした日本の屈指の渓谷美。風雨の浸食によってつくられた奇岩、垂直にそそり立つ大岩壁の中をいくロープウェイからの眺めは、小豆島が誇る景勝地。春の新緑・夏の碧・紅彩の色のうねりが余りに有名な紅葉の秋、そして深閑と静まるモノトーンの冬と、四季を通じてお楽しみいただけます。 ◇ 展望台 ◇ 穏やかに広がる瀬戸の海を眼下に、遠く四国の山々を見はるかす山頂展望台。ロープウェイ山頂駅から展望台へ続くプロムナードでは棲息する野性の猿やキジなどが訪れる人達を歓迎します。 《ロープウェイ案内》 ◆寒霞渓山頂 〜 紅雲亭(917m・三線交走式) 所要時間約5分・40人乗り ◆営業時間 3月21日〜10月20日=AM8:30 〜 PM5:00 10月21日〜11月30日=AM8:00 〜 PM5:00 12月 1日〜12月20日=AM8:30 〜 PM5:00 12月21日〜 3月20日=AM8:30 〜 PM4:30 ◆普通運賃 : 片道 大人 700円 小人 350円 往復 大人 1,250円 小人 630円 ◆HP : http://www.kankakei.co.jp ●場所 ・・・ マップ |
星 ヶ 城 小豆島の最高峰、標高817mの星ヶ城は、南北朝時代、備前の佐々木信胤が籠った城跡です。自然の地形を利用した山城で、その周囲はスケールの大きい断崖絶壁で取り囲まれ、山頂からの眺めは絶景です。 ●場所 ・・・ マップ |
美しの原高原 四方指展望台 登山バスがここまで開通した昭和34年の命名で、以前は四方指と呼ばれていました。四方を指しても、さえぎるものがなく、七城十八州百島六高山の眺望ありと昔から言われていました。これはオーバーな表現ですが、標高777mの三階建て展望台からは、半径60kmの展望を楽しむことができ、瀬戸大橋・鳴門大橋も一望、美しいパノラマが楽しめます。昭和43年さぬき百景に選ばれました。 ●場所 ・・・ マップ |
大阪城石切丁場跡残石群 岩谷の山中や海岸には、10cm程度の矢孔や刻印のある石垣用石や巨石が多数見られますが、これは大阪城を改築するために石垣用石を採石したときの残石であります。 岩谷には大きく分けて、南谷・天狗岩・豆腐石・亀崎・八人石の5丁場があり、各丁場には石垣用石や種石、そげ石が混在し、総計1612個数えられました。小豆島における大阪城用石垣石の採石については、秀吉時代に採石したという伝承もありますが、島内に残る古文書などにより、この岩谷の丁場は徳川秀忠、家光時代の大阪城改築時に築前福岡城主黒田築前守長政、忠之父子が採石したことが明らかで、幕末まで同家が石番をおいて管理していました。 ●場所 ・・・ マップ |
オートビレッジYOSHIDA 天然温泉のあるオートキャンプ場 島の北東端に位置するオートキャンプ場「小豆島オートビレッジYOSHIDA」は、温泉のあるオートキャンプ場として人気が高く、キャンプ場近くの岩場には、ロッククライミングのルートが数多く開設されるなど、新たな体験型スポットとして注目されています。 ◇ ご利用案内 ◇ ◆開設期間 : 通年(12月28日〜12月30日は休業) ※予約は6ヶ月前から受付 ◆入退場時間 : 宿泊キャンプ PM3:00から翌日AM10:00 デイキャンプ AM10:00からPM3:00 ◆テントサイト : オートキャンプ 40サイト(1サイト約10m×約10m) AC電源、上水道完備 フリーキャンプ 20張 ※教育キャンプにも利用できる ◆関連施設 ふるさと交流館 : 管理事務所・売店・用具レンタル・天然温泉・休憩室・避難室・トイレ(身障者有り) ※温泉利用はPM3:00からPM8:00まで サニタリー : 共同利用3棟(水洗トイレ・炊事場) / コインシャワー・コインランドリー ◆レンタル用品 : テント・バーベキュウーセット・テーブル・椅子など 1.オートビレッジYOSHIDAご来場の際は @ 当日は、送付しました小豆島オートビレッジYOSHIDA会員証をご持参の上、ふるさと交流館事務所までお越し下さい。 Aチェックインの際、所定の用紙に必要事項をご記入下さい。 2.利用時間について チェックイン : 15時から チェックアウト : 10時まで 3.各サイト及び設備使用料金
4.レンタル用品料金
もっと詳しく・・・http://www.olive-pk.jp/accomm/auto.html ●場所 ・・・ マップ |