高松市 観光スポット

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サンポート高松   玉藻公園   栗林公園   高松市歴史資料館
高松平家物語歴史館   高松市美術館   屋 島   四国村
石の民俗資料館   太鼓の鼻「オートキャンプ場」   五色台

女木島・男木島
高松市鬼ヶ島おにの館   モアイ像   オーテ   鬼ヶ島海水浴
円山古墳   鬼ヶ島大洞窟   鷲ヶ峰展望台
男木島灯台   男木島灯台資料館
男木島灯台キャンプ場   水仙郷   石垣の集落




             サンポート高松

 新世紀の “瀬戸の都” のシンボルゾーンとなるウォーターフロントには、2万トン級の客船が着岸できる大型バースをはじめ、海辺のプロムナードやコンベンション施設、多目的広場など・・・!新時代の高松は、また新たな旅人の思い出の地となれることを願い、瀬戸の海を背景に今日も輝しい発展を続けています。

◇ 赤灯台「せとしるべ」 ◇
 西側防波堤の先端に位置する赤灯台は、全長540mの玉藻防波堤先端、「せとしるべ」という愛称を持ち、灯塔の外壁にガラスブロックを採用、世界でただ一つのクリスタルな灯台です。暗くなると灯台全体が赤く輝きます。                                           ●場所 ・・・ マップ


                         玉 藻 公 園

 玉藻とは、讃岐の枕言葉。水城で知られた高松城跡に昭和30年に生まれたこの公園は玉藻公園と名づけられ、春は桜見物、秋の菊花展、植木市、お茶会など多彩な催しも開催されています。JR高松駅や高松港にも近く、開園当時から高松の旅の第一歩として、多くの皆様をお迎えしてきました。その昔、蓖原荘と呼ばれたさびしい海岸に城が築かれたのは、天正18年(1590)のことと言われています。豊臣秀吉の家臣・生駒新正が讃岐一国の領主となり、十八万石の居城として高松城の建築に着手、城の設計を担当したのは、知恵者として名高い黒田如水。海水を掘に引き入れ、周囲に港をつくり、渚から陸へと城下町の磯を築いて行きました。その後、寛永19年(1642)、黄門様で知られる水戸光圀の兄・松平頼重が藩主となり、228年11代にわたる松平藩の居城として、瀬戸の波間にその姿を見せてきました。築城当時は、天守閣を中心として20を数える櫓がそびえ、現在は重要文化財の艮櫓、水手衛門、月見(着見)櫓、続櫓、渡櫓などが往時の姿を偲ばせてくれます。園内には、昭和天皇が二度も泊まられたという披雲閣、松の緑に彩られた日本庭園、天守閣跡に続く鞘橋、城跡から望む海の風景と、瀬戸の都の旅のはじまりにふさわしい散策のひとときとなります。

≪史跡高松城跡≫
@天守閣跡
 生駒氏時代の天守は、絵図や古文書によると3層だったとされ、松平氏時代の寛文10年(1670年)に改築された天守は3層5階(3層4階+地下1階)の南蛮造りで四国最大の規模を誇っていましたが、明治17年(1884年)老朽化を理由に取り壊されました。現在は天守石垣解体修理工事が進められており、工事に伴う発掘調査の結果、地下1階部分から58個の磯石がほぼ当時のまま現れるなど、天守閣復元に向けた今後の分析に
期待がかかっています。

A鞘橋
 本丸と二の丸を結んでいる唯一の連絡橋で、当初は欄干橋でしたが、江戸時代中期末頃にはこのような屋根付きの橋になっていたようです。(現在は工事のため、鞘橋から本丸にかけては立ち入り禁止となっています)



B水門
 この城は堀が海とつながっているので、潮の潮の干満による水位調整のため水門が設けられています。堀にはタイやチヌなど海の魚がいて、エサやり体験が楽しめます。



C内苑御庭
 この庭は披雲閣の再建にあわせて、大正6年(1917年)頃作造された枯山水の庭で、江戸時代の三尊石や重さ11トンといわれる手水鉢、後の昭和天皇・皇后両陛下が大正時代にお手植えの松などがあります。

D月見櫓・水手御門・渡櫓
 月見櫓は北の丸の隅櫓として延宝4年(1676年)頃に完成したといわれ、出入りする船を監視する役割を持つとともに、藩主が江戸から船で帰られるのをこの櫓から望み見たので「月見櫓」ともいわれています。総塗籠造りの三層三階・入母屋造・本瓦葺で、初層は千鳥破風、二層は唐破風と屋根の形を対象させて、また各層の白壁に上下二本の黒塗長押を巡らして変化を持たしています。月見櫓に連なる薬医門様式の水手御門は、いわば海の大手門です。(昭和25年8月29日重要文化財指定)

E披雲閣
 延床面積は1,887u。松平藩時代にも現在の場所に披雲閣と呼ばれる広大な建物(現在の約2倍)がありました。藩の政庁及び藩主の住居として使われていましたが、明治5年(1872年)老朽化により取り壊され、その後、3ヶ年の歳月と当時のお金で15万余円の巨費を投じて、大正6年(1917年)現在の披雲閣が完成しました。披雲閣の建物のなかには142畳敷の大書院をはじめ、槇の間、松の間、そてつの間など雅致を生かした各部屋があり、波の間には、昭和天皇・皇后両陛下が宿泊されました。第2次世界大戦後しばらく古領軍に接収されていましたが、高松市が譲り受けてからは、貸会場として会議、茶会、華展などに利用され、市民に親しまれています。

F陳列館
 高松城や歴代藩主等に関する文化財や資料、模型などを展示しています。

G桜御門跡
 三ノ丸入口の櫓門で昭和20年(1945年)の高松空襲により焼失しました。石垣には火災により赤く焼けた痕跡や、地面に残る礎石には柱に使用された金具の錆跡が茶色く残り、往時の姿を偲ぶことができます。

H桜の馬場
 馬の教練をしたところで、かつては今の2倍ほどの広さがありました。今も桜の木が植えられており、春
は花見の人で賑います。

I艮櫓(旧太鼓櫓後)
 艮櫓はもともと東の丸の北東の隅(現在の県民ホール敷地内)にあった櫓で、北東の方角を丑寅ということからこの名前があります。完成は延宝5年(1677年)頃といわれ、月見櫓と同時期につくられました。三層三階・入母屋造・本瓦葺で、形は月見櫓と似ていますが、初層に大きな千鳥破風があるのが特徴です。昭和40年に当時の所有者であった旧国鉄より高松市が譲り受けて、2ヶ年の歳月をかけて、東の丸より旧太鼓櫓跡に移築復元されました。

J旭橋と旭門
 かつて、城の南側の桜の馬場の南中程(現在の南西偶)に大手門がありましたが、寛文11年(1671年)頃、三の丸に藩主の住居である旧披雲閣が建てられたため、これを廃して新たに東に旭橋を架け、それを渡って旭門から出入りするようになりました。旭門を入ったところにある巨石を積み重ねてつくられた桝形は、攻め込んだ敵を包囲したり、攻め出すときに中に兵士を並べてその概数を知るためのもです。桝形の北面には埋門があり、南側には太鼓御門がありました。

◆開園時間
  西門開園時間
  4月から5月 : AM5:30 〜 PM6:30 6月から8月 : AM5:30 〜 PM7:00
  9月 : AM5:30 〜 PM6:30 10月 : AM6:00 〜 PM5:30
  11月 : AM6:30 〜 PM5:00 12月〜1月 : AM7:00 〜 PM5:00
  2月 : AM7:00 〜 PM5:30 3月 : AM6:30 〜 PM6:00
  東門開園時間=4月〜9月 AM7:00 〜 PM6:00 / 10月〜3月=AM8:30 〜 PM5:00
◆休園日 : 年末 12月29日 〜 31日
◆入園料 : 大人(16歳以上) 200円 小人(6歳以上16歳未満) 100円 6歳未満無料
        団体20名以上 大人 140円 小人 70円              ●場所 ・・・ マップ


              栗 林 公 園

 栗林公園の歴史は古く、江戸時代初期(1630年頃)に、讃岐の藩主・生駒高俊が南湖一帯を造園し別荘を建てたのに始まります。以来歴代の松平藩主によって手を加えられ、およそ100年の時をかけて現在の南庭が完成しました。南庭は6つの池と13の築山からなる回遊式大名庭園・緑と水・橋・石・建物、それぞれが趣をもち、絶妙な調和を奏でます。風流な園をそぞろ歩けば、古き良き日本の文化の粋がそこここに。さらに、公園と連なる紫雲山の四季折々の表情と相まって、立体的な深い情緒を創りだし、訪れる人々を幽玄な世界へと誘います。

◆開園時間
  1月、12月=AM7:00 〜 PM5:00  2月=AM7:00 〜 PM5:30
  3月=AM6:30 〜 PM6:00  4月、5月、9月=AM5:30 〜 PM6:30
  6月 〜 8月=AM5:30 〜 PM7:00  10月=AM6:00 〜 PM5:30
 11月=AM6:30 〜 PM5:00  ◆休園日 : 年中無休
◆入園料 : 大人 400円 小・中学生 170円 以下無料
  団体20名以上 大人 320円 小・中学生 140円 

◇ 掬月亭 ◇
 旧藩主が使用した茶室で、藩政時代に大茶屋とも呼ばれ、歴代藩主にこよなく愛されたこの建物は、園内に建てられた数多くの茶室風の建物のうちでも一番大きく特に主要な物で、四方正面ともいえる珍しい建物である。延享2年(1745年)に松平家5代藩主頼恭公が中国の詩人・于良史の一句「水を掬すれば月手にあり」から取って掬月亭と命名したと言われています。

◆開亭時間 : MA9:00 〜 PM4:30  ◆休亭日 : 12月29日 〜 1月1日

◇ 商工奨励館 ◇
 旧藩主の「檜御殿」のあった跡に、県が明治32年に建築したもので、帝室技芸員伊藤平佐衛門が設計したものです。延床面積1,262uの純日本風建築で、伝統をもつ漆品のほか、県内産物を展示販売しています。また、各種特産品の製作実演を行うとともに、展示会等を催し、商工業の発展に寄与しています。
≪実演≫
◆実演時間 : AM10:00 〜 PM4:00
◆休演日 : 土日祝日 / 12月 〜 2月 ※演目は随時変更します。
≪特産品売場≫
◆営業時間 : AM8:40 〜 PM4:45  ◆休業日 : 12月29日 〜 1月1日休

◇ 讃岐民芸館 ◇
 永い伝統の香りを保ちながら独特な手仕事として、いまなお作り続けられている讃岐の工芸品と、讃岐人の手によるものではないが、長い年月の間に、讃岐の風土、人情に溶け込み、親しまれ使われながら、人々の生活の中に溶け込んできた工芸品を、讃岐の民芸品として展示しています。

◆開館時間 : AM8:45 〜 PM4:30
◆休館日 : 12月29日 〜 1月1日休  ●場所 ・・・ マップ


             高松市歴史資料館

 高松市歴史資料館は、市民が高松市の歴史を学び、郷土に親しめる施設として、平成4年11月3日にオープンした資料館です。常設展示は、高松における歴史のなかでも特徴的なものをとりあげ、原始・古代から近・現代までを時代順に紹介しています。主な展示物として、重要文化財の田村神社古神宝類や、常設展示のシンボルとなっている高松藩御座船飛龍丸模型があげられます。また、学習室においては、Q&Aコーナーやビデオコーナーなどにより遊びながら高松の歴史が学べるように配慮しています。その他、年5回の企画展示等や講演会・館内講座・館外講座なども随時開催しています。 また、高松市の東部にある屋島は、平安時代の末期に源氏と平氏が戦いを交えた古戦場として、よく知られています。当館では開館当初より、この屋島合戦にちなんで、源平合戦に関する絵画や、書籍といった資料を収集してきました。「くわしい情報」ページの中の「源平合戦図」コーナーでは、当館の収蔵品の一部を紹介しています。ぜひ、ご覧ください。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00(最終入館PM4:30まで)
  特別展開催期間中の金曜日=AM9:00 〜 PM7:00(最終入館PM6:30まで)
◆休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日休) 年末年始 12/29 〜 1/3
◆入館料 : 大人 200円 高・大学生 150円 小・中学生 100円
  団体20名以上 大人 160円 高・大学生 120円 小・中学生 80円   ●場所 ・・・ マップ


            高松平家物語歴史館

 高松市街から屋島に向かうさぬき浜街道のすぐ北にあり、日本最大といわれるろう人形館には約300体のろう人形が、平家物語の場面や四国にちなむ有名人の姿を再現しています。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:30  ◆休館日 : 年中無休
◆入館料 : 大人 1,200円 中・高校生 800円 小学生 600円
◆HP : http://www.heike-rekishikan.jp/      ●場所 ・・・ マップ


                高松市美術館

 丸亀町から美術館通りに入れば、すぐにあるのが「高松市美術館」。香川県の美術工芸品や20世紀の世界の版画コレクションなどの常設展示に、その時々の特別展示を見ることができます。美術関係のビデオライブラリーと図書館は、無料で利用することができ、喫茶コーナーもあるので、一休みにもおすすめです。

◆開館時間 : 通常=AM9:30 〜 PM7:00
         (土・日・祝日は PM5:00まで)
◆休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日休)
◆入館料 : 大人 200円 大学生 150円 高校生以下無料        ●場所 ・・・ マップ
※特別展開催中は、開館時間・入館料について、その都度異なります
◆HP : http://www.city.takamatsu.kagawa.jp/kyouiku/bunkabu/bijyutu/index.html


                屋  島

 高松市の北東部に屋根の形につきでた半島「屋島」はその名の通り、江戸時代のはじめまでは島となっていました。ここは、古代より備讃瀬戸の交通の要であり、軍事上の要衝として重要な位置にありました。それだけに、その見晴らしは瀬戸内海国立公園随一といわれ、箱庭のような多島美の海を見渡せることができます。 屋島へは、高松市の中心部から車なら国道11号を利用して約8km。途中にミステリーゾーンもあるドライブウェイで山頂へというのもおすすめです。
 寿永4年(1185)、都を追われた平家軍と、源義経ひきいる源氏軍が、この地で激しい戦いを繰り広げました。平家物語で知られる源義屋島の合戦の舞台となったのが、ここ屋島です。山上の遊歩道を散策すれば、談古嶺・遊鶴亭・獅子の霊巖と呼ばれる屋島三大展望台から、那須与一の扇の的、義経の弓流し、船かくしなどの史跡が点在する古戦場の舞台を見渡すことができます。また、四国霊場第84番札所「屋島寺」や「宝物館」、四国最高所に位置する「屋島山上水族館」など、多彩な見どころがあります。

  屋島ドライブウェイ
◆通行時間 : AM5:00 〜 PM11:00
◆屋島ドライブウェイ料金
  乗用車 610円 二輪車 430円 バス 2,450円 マイクロバス 1,530円

◇ 屋島寺・宝物館 ◇
 鑑真和上の創建と伝えられる古刹で、本堂と本尊の千手観音は、重要文化財に指定されています。宝物館では、仏像や仏画、源平絵巻をはじめとする源平合戦の遺品などを見ることができます。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00
◆休館日 : 年中無休
◆入館料 : 大人 500円 小・中学生 300円
  団体30名以上 大人 400円 小・中学生 200円

◇ 屋島山上水族館 ◇
 瀬戸内海、南四国の魚を中心に、珍しい魚の数々やマナティー、芸達者なアシカにも出会えます。またイルカにえさをやったり頭をなでたり、予約をすれば、イルカの体調によって一緒に泳ぐこともできます。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00(最終入館PM4:30)
◆休館日 : 年中無休
◆入館料 : 大人 1,200円 中・高校生 700円 3歳以上 500円
  団体15名以上
  大人 1,000円 高校生 600円 3歳以上 400円  ●場所 ・・・ マップ



             四 国 村

 小説家志賀直哉が「暗夜行路」の中で描いた屋島の風景のような、なつかしい四国の風景がよみがえる四国村。民家のテーマパークと言えるここには、江戸時代を中心として四国四県の古い家屋が31棟復元されています。このうち重要文化財が8棟、また民具も約1万点のうち、6,514点が重要有形文化財という貴重な民家博物館です。
 ゆらゆらゆれる祖谷の「かずら橋」を渡れば、小豆島の「農村歌舞伎舞台」、茅葺き屋根の「旧山下家住宅」「旧河野家住宅」、サトウキビを絞った「砂糖しめ小屋」、坂本龍馬も一服したという「遊庵」、紙を作るための「こうぞ蒸し小屋」と続き、休憩所となっている「久米通賢旧宅」に世界的な石の彫刻家流政之作の「染が滝」、民族資料館となっている「丸亀藩御用蔵」、石造りの「めがね橋」と、四国の山から海へと歴史の暮らしをたどることができます。
 四国村では四季折々、季節のうつろいを楽しむ「節会」が行なわれています。例えば月夜の宴、ある時は現代アートと歴史の饗宴、子どもたちのサマーアートキャンプ、野の花によるガーデニング・フェスティバルなど。また、農村歌舞伎舞台で行なわれるコンサートや能、狂言、歌舞伎は幽玄の世界に誘ってくれます。

◆入村時間
  4月〜10月 : AM8:30 〜 PM6:00
  11月〜3月 : AM8:30 〜 PM5:30
◆休村日 : 年中無休
◆入村料 : 大人 800円 高校生 500円 小中学生 300円 
  団体25名以上 大人 700円 高校生 400円 小中学生 200円    ●場所 ・・・ マップ


                石の民俗資料館

 「庵治石」の産地の資料館。昔の石工の仕事のジオラマ再現や道具の展示など、石にまつわる歴史や技術を知ることができます。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00
◆休館日 : 月曜日(祭日の場合は翌日休) / 12/29 〜 1/3休
◆入館料 : 大人 200円 大学生 150円 小学生以下無料
  団体20名以上=大人 160円 大学生 120円  ●場所 ・・・ マップ


太鼓の鼻「オートキャンプ場」
まぶしくきらめく陽光と、爽やかな潮風につつまれた
ロマンチックなアウトドア・ライフのスポットが誕生!

 潮の香りと木の香り、やさしい波音も自慢。オリーブの島・小豆島と、大串半島をのぞむ小さな砂浜に5つのバンガローとキャンプサイト、炊事場などの各種施設を備え誕生しました。瀬戸のやさしい波音と砂浜、東向きの海からは、瀬戸に昇る月・・・!沖を走る船のカンテラの灯、満天の星、そして朝日に心躍ります。じっくり時間を掛けるほど深く心に残る瀬戸内海。太鼓の鼻オートキャンプ場であなただけの思い出を作りませんか?

◆オートキャンプサイト ≪ 10区画 ≫
 1区画100uの広さにレンガ色の駐車場スペースと芝地のキャンプスペースが配置され、各区画にはそれぞれ外灯・AC電源・流し台・水道が完備されています。

◆バンガローA型 ≪ 4棟 ≫
 1戸立て面積15uログハウス風のバンガローは、ご家族・グループ5〜6人が利用できるあなたの別荘です。

◆バンガローB型 ≪ 1棟 ≫
 1戸立て面積15.75u。Aタイプより少しは大きなログハウス風のバンガローは、ご家族・6〜7人が利用できるあなたの別荘です。

≪利用の案内≫
◆入場料金 : 1人=大人 300円 小中学生 200円
◆施設利用料金
  オートキャンプ場 : 1台=1泊2日 3,000円 / デイキャンプ 2,000円
  バンガロー : 1棟=1泊2日 6,000円 / デイキャンプ 4,000円
  1泊2日=チェックインPM4:00〜 / チェックアウトAM10:00
  デイキャンプ=AM9:00 〜 PM4:00まで
◆施設利用料割引
  3月〜6月/9月〜11月の土・日・祝祭日を除く平日は2割引(4/29〜5/5を除く)
  12月〜2月の全ての期間は半額割引
◆連泊割引
  2泊以上の連泊をする場合は、2泊目以降は1泊につき2割引
  ※上記の連泊割引きは利用料割引きの重複は適用されません
≪その他利用料金≫
◆設備 : AC電源=1日(泊) 1,000円 / 温水シャワー=1回(5分) 100円
      一般駐車場=1台1回(日) 500円
◆用具 : テント=1張1日(泊) 2,000円 / シュラフ=1個1日(泊) 500円
    テーブル=1卓1日(泊) 300円 / 椅子=1脚1日(泊) 100円 / タープ=1枚1日(泊) 200円
  ※割引はありません
◆HP : http://www.shikoku-taikonohana.com/                  ●場所 ・・・ マップ


                        五 色 台

 高松市の西端にある五色台は、東の屋島と相対する形で瀬戸内海に突き出た風光明媚な地。ここには県下最古の旧石器時代の国分台遺跡があり、この地で産出される美しい音を出すサヌカイト(カンカン石)という石は、国分台製の石器として、瀬戸内一円に広まっていました。古代ロマンを秘めたこの地には、四国霊場の二つの札所があります。
 崇徳上皇の御陵があり雨月物語の舞台となった「白峯寺」と、ケヤキの古木が幽玄の世界をつくる紅葉の名所「根香寺」です。瀬戸内海と瀬戸大橋を一望できるロケーションは素晴らしく、特に五色台スカイラインは、ブルーに染まるパノラマラインとして爽快なドライブを楽しむことができます。そして、大崎鼻近くには、歴史の地にふさわしい「瀬戸内海歴史民俗資料館」があります。またこの地には、自然を楽しむための施設が数多くあり、子どもたちにも、とびきりの想い出を残してあげられます。

◇ 香川県自然科学館 ◇
 多彩な展示品で五色台を中心とした香川の自然を紹介しています。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00
◆休館日 : 土・日・祝日 年末年始 12/29 〜 1/3
◆入館料 : 無料

◇ オレンジパーク ◇
 りんご狩りとみかん狩りが楽しめ、園内の広場に菊に彩られたお城があり、瀬戸内海の眺望も見事です。

◆利用期間
  みかん狩り : 10月中旬 〜 12月中旬
  りんご狩り : 8月中旬 〜 12月中旬
◆料金
  みかん狩り : 大人 500円 子ども 400円
  りんご狩り : 大人 800円 子ども 600円

◇ 瀬戸内海歴史民俗資料館 ◇
 古城を思わせる石造りの建物に、瀬戸内海の漁撈用具や讃岐に伝わる民具、古墳からの出土品と瀬戸内海沿岸の歴史、民俗、考古学に及ぶ資料が展示されています。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00
◆休館日 : 月曜日(祝日の場合は翌日休)
        年末年始 12/29 〜 1/3
◆入館料 : 無料                       ●場所 ・・・ マップ


女木島・男木島

                   高松市鬼ヶ島“おにの館”

 港のすぐそばにある施設で、資料展示室の「鬼の間」と、瀬戸内の特産品を展示・販売する「鬼の市」の2つのゾーンから構成され、「鬼の間」では、日本各地に伝わる鬼伝説の資料や鬼の面、女木島に関する資料などを展示しています。江戸時代から昭和にかけての桃太郎の絵本を集めたコーナーもあり、鬼ヶ島の新しい観光名所として脚光を浴びています。

◆開館時間 : AM8:00 〜 PM5:30 (夏季 PM6:00)
◆休館日 : 年中無休 ◆入館料 : 無料                    ●場所 ・・・ マップ


                モ ア イ 像

 世界の七不思議、イースター島のモアイ像。女木島のモアイ像は、高松市に本社を置く建設重機メーカーが、イースター島のモアイの再建時(1995年)吊り上げテスト用に使った模刻像で、高松市に寄贈されたものです。

                                 ●場所 ・・・ マップ


                オ ー テ

 冬の強い潮風から家を守るための石垣。同じ沿岸部でも風の当たり方が違うため、場所によって石垣の高さが異なります。沿岸部に築かれた石垣は、独特の風景をつくり出しています。

                                 ●場所 ・・・ マップ


              鬼ヶ島海水浴場

 昔から高松の海水浴場として知られており、水質は毎年、極めて良好(AA)の判定を受けております。環境省の「快水浴場百選」にも選ばれています。

◆シャワー・ボート・休憩所あり              ●場所 ・・・ マップ


                円 山 古 墳

 直径15mほどの5世紀ごろに作られた古墳。市内最大の石棺が発見され、刀、耳飾り、金製ハート型耳飾りなどの副葬品が出ました。夏にはオニユリが咲きます。

                                 ●場所 ・・・ マップ


                 鬼ヶ島大洞窟

 高松の沖合約4kmに、女木島・男木島、2つの島が並んでいます。女木島は別名「鬼ヶ島」で知られ、島には全国の鬼に関する珍しい資料の展示・桃太郎伝説の紹介映像シアター設備等を有する「鬼ヶ島おにの館」や鬼が住んでいた大洞窟があります。 昔むかしあるところに・・・・と!はじまる懐かしいおとぎ話「桃太郎の鬼退治」。桃太郎のふるさとや鬼退治の舞台を訪ねてみませんか?その名も「鬼無」、桃太郎のおかげで鬼がいなくなったというこの辺りには、勝賀山・芝山といった桃太郎伝説ゆかりの地名や、鬼を葬ったという鬼塚、桃太郎さんを祀った桃太郎神社などが残されています。そして、瀬戸の都を眺める鷲ヶ峰の山頂近くには、鬼の棲家という洞窟が残されているのです。鬼ヶ島の洞窟は、広さ4,000u、奥行き450m、昼なお暗く夏でも霊気ただよう涼しさで冒険気分をくすぐってくれます。日本初の鬼灯台が迎えてくれる島、怖い鬼ばかりではなく、幸せを呼ぶ鬼もいるとか、おとぎの国で鬼と仲良くしてみませんか・・・。

◆入洞時間 : AM8:30 〜 PM5:00 ◆休洞日 : 年中無休
◆入洞料 : 大人 500円 中小学生 250円 65歳以上 450円
  団体30名以上 1割引
                                 ●場所 ・・・ マップ


                鷲ヶ峰展望台

 女木島で一番高い標高188mの鷲ヶ峰展望台からは瀬戸内海の雄大な景色(360°の大パノラマ)、南東に屋島、南西に五色台や大槌・小槌、南にサンポート高松港、北に男木島、北西に小豆島を望むことができます。また、山頂付近は桜の名所です。

                                 ●場所 ・・・ マップ


                男木島灯台

 明治28年以来、瀬戸内海を照らし続け、船の安全な航行を見守っています。御影石造りの洋式灯台は全国でも珍しく、「日本の灯台50選」のひとつ。映画「喜びも悲しみも幾年月」のロケ地となりました。

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             男木島灯台資料館

 れんが造りの灯台職員住宅だった建物を利用した珍しい資料館。全国の主な灯台の位置や海上保安庁の役割、男木島灯台の仕組みのほか、男木島の歴史や生活の紹介などの説明もあります。

◆開館時間 : AM9:00 〜 PM4:30 ◆入館料 : 無料
◆開館日 : 7月 〜 8月=無休 / 9月 〜 6月=日・祝日のみ
        ※但し、事前に予約があれば開館します。 ●場所 ・・・ マップ


           男木島灯台キャンプ場

 女木島からさらに船に揺られて20分の男木島には、もちろん、マリンレジャーのスポット。男木島灯台資料館内に並んで灯台キャンプ場があります。夏にはアウトドアを楽しむ多くの人で賑わっています。

◆施設内用  ◆利用料金 : 無料
  炊事棟・シャワー・トイレ・キャンプファイヤー(200人)
  ※貸テント要予約
◆利用時間 : 7月 〜 8月 無休
         3月 〜 6月 / 9月 〜 11月
         日曜日と祝祭日              ●場所 ・・・ マップ


                 水 仙 郷

 男木島灯台から標高213mのコミ山の展望台へと続く遊歩道の両側や山の斜面に咲き誇る、水仙の花。毎年2月上旬から3月上旬、周辺は1100万本とも言われる水仙の甘い香りに包まれます。瀬戸内の美しい空と海、水仙越しに見える灯台は、また格別です。

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                石垣の集落

 フェリーで近づくにつれ、見えてくる男木島ならではの風景。山の斜面に重なるように密集する石垣の集落は、漁場があった港に集落が発展。明治から戦後にかけて石垣を積み上げ、上へ上へと家が築かれてできたもの。瀬戸の島々の中でも、独特の雰囲気を持つ、心に残る景色です。

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