高松市の祭り |
花火大会 |
西の空に太陽が沈み、 暗くなりかけた東の空に、 まん丸い月が顔を出す…。 そんな自然の演出も見事なこの祭は、 船渡御が祭の2日目に行われます。 獅子や勇壮な太鼓台などを奉納。 船渡御は、引き船、太鼓台船、獅子船、 神輿(みこし)船の順で連なり、 ほぼ300年以上もこの形で続いています |
神輿船 |
← 竹居観音 |
← 住吉神社 |
桜八幡神社 |
千数百年以上も昔から、この地で祀られて いたと言われる桜八幡神社の祭は、 時代とともに、地区の人々が、代々工夫を重ね、 守り伝えてきたものです。そして今は、 太鼓台・獅子・舞・奴子・御旗・真榊 ・雅楽・猿田彦などを各地区が受け継ぎ、 庵治の祭として人々のこころに息づいています。 例祭日は、10月の第3日曜日及びその 前日の土曜日の両日に行われています。 |
獅子舞 |
市街地から南10Kmほどにある、 高松藩政時代の風情が香る 門前町・仏生山町の仏生山公園で、 10月中旬に盛大に開催される「高松秋のまつり」。 多彩なバザーやイベントのほか、 会場内に飾られた色とりどりの花々に 数万人が酔いしれます。 時代絵巻の大名行列も必見です。 |