機会の学塾 CURRICULUM 目標 |
情報知識社会や高齢化社会にあっては、価値観の多様化のために習う事を通して自己像の確立と生動する生の充足の機会が再創出されなければならない。地球村的経済社会の変化に対応して切れることの無い新しい情報や知識そして技術を会得する機会が設けられなければならず、生涯どんな時にあっても自由に習う事のできる機会を選択して習える生涯教育(LIFE LONG LEARNING)が一つの価値として定着する学習社会(LEARNING SOCIETY)の形式を我々自らが促進させることだ。又習う事の機会は自己実現での欲求と共同体の為の社会参与意欲を充足できるだけでなく、我々が住む地球社会である韓国を民主社会の変化(LOCAL INITIALIES TRANS FORM KOREAN SOCIETY)に覚献させることだ。習う事の機会を通して人と人との交流を深めて社会連帯と相互扶助の意識を助成し、望ましい地域共同体(THE GOOD COMMUNITY)を再創出できるものだ。この望ましい地域共同体は自由な民主的である市民社会の基礎であり、我々の生活の原点であり、民主主義の学校であることと言える。教育・医療・福祉サービスが実際に提供され、文化活動・経済活動・政治と行政サービスの場である地域社会から我々の習う事が始められる。 このような目的(PURPOSE)を達成するために機会の学塾は多様であり、ずっと広い教育の機会を作って習う者と地域社会の“変化の機会”を創出するための教育プログラムを次の6項目のカリキュラムで構成する。 1.文化受容と人間 人間が積んできた文化を多方面から研究してずっと広い教養を体と心にもつ。地球村的世界の中から自己の文化的伝統性と歴史的正体性(IDENTITY)を確立して普遍的価値と土者的固有文化との均衡をつかんだ世界人と意識する。又自己表現の手段としての言語と文字に依る表現、音楽等芸術手段に依る自己の内外的な象徴的表現、歴史や文化一般論、比較宗教論による歴史的、哲学宗教的な立場から人間形成を理解して研究する。 例:講義科目(題目) 人間とコミュニケイション;マスコミの機能と社会的責任;文化の異性と同性;論理と発表;哲学的事由と人間生活;文化から見た韓国人の価値;芸術と生活;比較宗教論から見た人間性実用外国語等々。 2.社会意識と人間 社会価値と人間の行動を正しく認識するために社会科学と人間行動科学の立場から観察力・思考力・探求力・判断力を高めて、実物や社会的諸現象を多角的に分析、判断予知して論理的に日常生活に応用できる能力を養う。又人間と社会的現実を心理学的側面、社会学的側面、政治経済的側面の構造と過程を研究して人間行動に影響を与える社会関係的要因と人間行動を規定する制度的要因を理解する。 例:NOTE;諸般社会及び行動科学分野の科目を教科書的科目名よりも総合的かつ統合的であり、応用的な講義題目が望ましい公職社会と理論;刑事訴訟と社会基礎秩序;青少年問題と大象文化;零細企業と経営技術;家庭と社会;我々は何故社会学を習うのか;青少年の心理と家庭教育等々。 3.福祉、健康づくりと人間 健康と社会福祉に関する医療、福祉的基礎知識を研究して地域社会がもっている諸般福祉医療 NEEDS を理解して医療社会福祉の社会資源を活用できる能力を涵燃する。民間主導の非営利第三SECTORを開発して政府とのPARTNERSHIPを維持できる知識と能力を高める。未来の高齢化社会を対備して家族、地域社会、政府との協働(CORRABORATION)を望ましい地域共同体として作る市民的能力を培燃する。余暇生活を活用する方法も研究する。 例:医学知識基礎;食品と健康;食生活と文化;家族と地域福祉;女性と福祉;市民と非営利団体(NPO);市民知識と総合社会福祉観;老人福祉と社会考等々。 4.環境と人間 自然・宇宙・地球・世界・国際的関係と人間を築き上げた環境の認識、そして相互関係を研究して巨視的に環境と人間との関係に影響を与える諸般要因に対する研究、分析対策を研究する。緊急な地球環境汚染を理解して地域的地方的対策を立案する。 例:環境と人間の相互関係;地理的環境の構成と人間生活に及ぼす影響;自然保存と地球村の未来 5.情報社会と人間 情報社会の特徴と技能が人間の日常生活にどのような影響が及ぼされ、最近発展している情報技術と産業が韓国経済に及ぼす影響と個人生活と関係の理解を高める。地球村的脈絡から情報産業と技術を理解して、又各種の情報や統計の処理と解析する基礎的知識と技術を習い、コンピューターの操作の技術と機能を高めて、継続してインターネットの操作を会得する。 例:COMPUTER----その他等々 6.望ましい地域共同体(THE GOOD COMMUNITY)を作るとき必要な知識と戦略(STRATEGIES)と技術を研究してより具体的事例を分析しながら我々が生きている地域社会に合う模型を作ってみる。地域社会開発、社会開発の理解を活用して多種の戦略的模型を研究する。 例:市民達が作る総合社会福祉観、地域社会開発戦略研究等々 |
機会の学塾公式ホームページ (但し、韓国語です) http://www.itifo.org/ |
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