須崎市の祭り |
須崎ロードレース大会 第1または第2日曜日 毎年1月に開催される新春恒例の行事で、昭和26年から行われている。JR須崎駅前を発着点とし、小学生から一般男女にいたるまでの各部門で競われ高知県下最大級のロードレース大会として各方面から注目されている。 |
野見の潮ばかり 旧暦1月14日 「高知県保護無形文化財」及び文化庁の「記録作成等の措置を構ずべき無形文化財の選定」に指定されている祭りで、海神である竜神にその年の大漁と集落の繁栄を祈り、旧暦1月14日の深夜に行われる。五色の短冊を飾った高さ15m余りの淡竹が集落の中央に立てられる。淡竹は、夜になると木やり唄に合わせて若者達によって悪霊鎮めの地搗(じつき)をしながら浜辺まで運ばれ、干潮時に沖に立てられる。後日、その竹が沖方向に倒れると大漁、岸方向に倒れると豊作の年になると言われている。 |
須崎まつり 8月第1週末 毎年8月の第1週末に行われるお祭りで、人気のイベントは須崎港内の富士ヶ浜でくりひろげられる花火大会。立地を活かした海上仕掛け花火、スターマイン、二尺玉花火など花の輪が夜空に咲き乱れる。四国で唯一の豪快二尺玉花火は、迫力があり、夜空一面に広がる大輪は見る人に感動を与える。 |
ドラゴンカヌー大会 時期 8月 「高知県保護無形文化財」及び文化庁の「記録作成等の措置を構ずべき無形文化財の選定」に指定されている祭りで、海神である竜神にその年の大漁と集落の繁栄を祈り、旧暦1月14日の深夜に行われる。五色の短冊を飾った高さ15m余りの淡竹が集落の中央に立てられる。淡竹は、夜になると木やり唄に合わせて若者達によって悪霊鎮めの地搗(じつき)をしながら浜辺まで運ばれ、干潮時に沖に立てられる。後日、その竹が沖方向に倒れると大漁、岸方向に倒れると豊作の年になると言われている。 |