第 20 号 |
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チャリティー講演 | ||
5月24日チャリィー会場に向かう前に、ユ・チョルヨン監督と主演のジソンさん、経商大学の学長、文元桂はじめ大学の役員との食事を同席させて頂いた。今まで、政治家とか、経済界の人たちとの食事は数多くしたが、政治家とか経済界の人達は、自分の存在感をアピールする意見交換とか、自分の存在感がいかに大事かとか、そんな話が多かったと感じていました。 又、同じような食事会をするのかと思うと少し憂鬱であった。 10分程遅れて、監督とジソンさんが来られた。挨拶を交わし、今回のチャリティーのお手伝いのお礼を言った。二人から出た言葉は、「困っている人を助けるお手伝いが出来て感謝します」飾らない二人に、少し緊張が取れていくのを感じた。 監督もジソンさんも、自分達をアピールすることなく、民衆が私達を支えてくれているのだから、これからも、良い映画を作り、夢を与えていく事に使命感を持って映画作りに励む事が仕事だと思っているのを感じた。 芸能人、又映画を作る監督が其処に居るだけで、和やかな雰囲気が有った、彼たちは映画の中とはいえ、大衆に夢を与える仕事をしているからだろうか。 自分が初めて会ったのに、いっしゅの憧れみたいなものを感じ、心が自然と和んで行くのを体験した、彼たちは決して自分をアピールもしないし、此れからのチャリティーに対して何を、会場に来てくれた人々にどんな夢を与えられるか、彼らの役目をハッキリ持っているのを感じた。 其処に、大学の学長、映画監督、今話題の韓国の芸能人が居るのにもかかわらず、ひじょうに和やかな食事会が出きた事に感謝すると共に、私自身も、ユ・チョルヨン監督やジソンさんのように、其処に居るだけで、周りの人達が、安心し、雰囲気が和むような、人に成りたい者だし、努力し、そうゆう人間を目指し頑張ります! 尚、チャリティー講演の内容は、機会の学塾のAV7期生の金美香さんが書いて下さり、学塾との交流のページに有ります。 |
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平成15年5月24日 | ||
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