第 260 号 |
20周年記念講演及び記念式パーティー |
11月2日、四国中央市のグランフォーレで四国政経塾20周年記念講演及び記念式パーティーが開催されました。私は入塾して2ヶ月ほどしか経っていませんが1年目でこのようなイベントに参加できたことは運がよくラッキーだったと思います。 記念式パーティーの前に行われた古山塾頭の講演「今の時代だからこそ、松下幸之助の経営・人生哲学」は、パーティーの受付をしていたため視聴できなかったのは残念ではありますが、DVDに内容を収録して頂いたので時間のある時にゆっくり視聴したいと思います。その内容をしっかり把握して今後の人生の参考にしていき、実践できるようにしていきたいです。 当日のパーティーでは、松下政経塾の古山塾頭をはじめ、韓国機会の学塾理事長のユウ・パンスー先生、四国中央市長、県議会議員、市議会議員、しまの大学、支援企業の皆様が集まり、約70名の方々がお祝いに駆けつけてくれました。改めて四国政経塾の人脈に驚かされるとともに、素晴らしい式典になったのは四国政経塾に関わる全ての関係者様のおかげだと思います。パーティーを通して、様々な方々と挨拶や名刺交換をさせて頂き貴重な経験になりました。パーティーでの反省点は、もっと自ら積極的に話しかけたり、お手伝いを進んで行おうとする姿勢が足りなかったことです。相手の立場になって「思いやり」の精神を持って行動していきたいです。 私は塾生代表として決意表明をすることになりました。その時間が近づくとともに緊張が高まってきて、パーティーの間も決意表明のことばかり考えていました。檀上に上がって言葉を発する機会は滅多にないのでこのような経験をできたことは本当に良かったと思います。決意表明では大きな発言をしましたので、自分の行動に自覚と責任を持ち、もっと自分を成長させていきたいです。 私の入塾のきっかけは、今までの自分がこのままで良いのか悩んでいて、四国政経塾のことを知って、ここなら、今の自分を変えられると思ったからです。 勉強会で特に印象に残っているのが人脈を作っていくことの大切さです。人脈を多く作ることで様々な知識、知恵を身に付けることができ、その中で自分に必要でないものを削いでいくことで、新しい自分を見つけることができます。 私自身まだまだ未熟者ですので、皆さんご指導宜しくお願い致します。 |
平成25年11月2日 |
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