第 261 号 |
四国政経塾20周年記念行事 |
11月2日四国政経塾の20年目を迎え、20周年記念行事を行いました。 1部は、松下政経塾塾頭 古山和弘氏の講演(松下幸之助の経営哲学、人生哲学)のお話を1時間行い、2部は記念パーティーで2部構成でした。 1部では古山塾頭が松下幸之助の強い思いが松下政経塾を立ち上げた経緯、入塾して来た塾生に松下政経塾は先生もいないし、カリキュラムも無い、何もない所から、塾生自身が考え、将来のリーダーを育てる所だと教えたそうです、しいて言ならば、早起きと掃除だけだった、松下政経塾に入塾し全部自分で考え各々のテーマを持ち、即ち、自修自得の精神で有る、松下政経塾の内容はHPでご覧下さい。HP http://www.mskj.or.jp/ 塾頭のお話の中で皆さんが興味を持たれたのが、信長、秀吉、家康の鶯のお話で、松下幸之助塾主がなら鶯を如何させたか?皆さんならどう答えますか、塾主は其れも好し、と答えたそうです、私が思うには、有るがままがベストですよと教えたかったのかなと思いました。大変興味有るお話を聞かせて頂き有り難う御座いました。 2部では、来賓には、篠原市長、衆議院議員白石徹秘書、白石寛樹様、参議院議員山本順三秘書、広川匡様、参議院議員井原巧、代理出席重城拓也様、古山塾頭、愛媛県会議員、寺井修様、渡部治様、玉井敏久様、古川拓也様、市議会議員、宇高英治様、井川剛様(四国中央市)、加藤喜三男様(新居浜市)、高橋保(西条市)、出席団体、機会の学塾、しまの大学、韓国語講座、支援企業、事業協力事業所、以上多数の参加を得ました。 式は、塾生の桐内氏の開会の挨拶の言葉で始まり、篠原市長のお祝いのお言葉「篠原市長らしい言葉で」頂き、古山塾頭のお祝いの言葉、衆議院議員白石徹秘書、白石寛樹様、参議院議員山本順三秘書、広川匡様、参議院議員井原巧、代理出席、重城拓也様の代理挨拶、韓国、機会の学塾のYOO理事長のお言葉と沢山の人から20年の重みのお言葉を頂き、感謝です。 皆様のお言葉の後、私が塾を代表して20年を迎えられたお礼の言葉を述べさせて頂き、来賓を代表して県議会議員、寺井修様の乾杯の後は、人と人を結びつける場(此れは私の皆様にお願致しました)として、各自でイロイロな席を周り多種多様な話で盛り上がりました。良い時間の所で、四国政経塾を代表して、尾池准也君が塾生代挨拶をし、事務局長の鈴木俊広より閉会及びお礼の挨拶をさせて頂き、無事20周年の行事が終了致しました。 |
平成25年11月2日 |
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