第 269 号 |
しまの大学「シンポジウム」参加 |
2014 これからはじまる~海・山・里の輪・和・環 しまの大学シンポジウム 「みんなのチカラを結集して希望の島を創ろう!」をコンセプトに開学した「しまの大学」4年間の集大成としての成果発表と「しまの大学鞆の浦分校キャンパス」の設立発表、更に今後展開していく他地域との連携プロジェクトについて県内外のまちづくり関係者が集結して「里海・里山資本主義」の輪を深化させます。 日 時:平成25年2月16日(日) PM13:00~PM17:00 会 場:せとうち交流館(愛媛県越智郡上島町弓削下弓削1037番地2) プログラム:進 行 理事 白川 誉 13:00 学長挨拶 神野直彦学長 日本財団挨拶 13:30 基調講演「里海×里山資本主義」 株式会社 日本総合研究所主席研究員 藻谷 浩介氏 14:30 しまの大学4学部ならびにプロジェクト事業の成果報告 しまの大学鞆の浦分校キャンパス設立発表 住民アンケート結果、組織発表 15:45 コーディネーターディスカッション(参加者意見交換) 「これからはじまる しまの大学=里海×里山資本主義」 パネリスト 株式会社日本総合研究所主席研究員 藻谷 浩介氏 パネリスト 国際協力NGOピースウインズ・ジャパン 代表理事 大西 健丞氏 コーディネーター しまの大学代表理事 村上律子 16:45「里海・里山資本主義」ネットワーク構想発表 上記内容の、しまの大学シンポジウムに参加致しました。 残念ながら、神野直彦学長は急用の為欠席に成りましたが、藻谷浩介氏、の講演は非常に解りやすく、聴衆を自然と引き込み、此れからの島の在り方、存続する為の手段を話され、我が町にも受け入れる内容でした、しまの大学4学部の活動報告は、今までの成果と今後の勉強の方針を話され、今後大いに島の活性化に繋がる内容が多く盛り込まれ興味深く聞かせて頂きました。 残念ながら後の内容は時間が押し迫り走り走りの内容に成り、折角の良い機会を逃がしてしまいました。 私個人としては、しまの大学の代表執行委員の兼頭氏と今後のしまの大学、しまの会社の話を二人で話し合いを出来た事が、今後の、兼頭氏の方向が見えたのが収穫でした。 今後しまの皆さんが手を繋ぎ若者が戻って来る市島創を出来る事を祈りながら、島を後にしました。 |
平成26年2月16日 |
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