第 326 号
四国政経塾25周年記念式典
 113日、ホテルグランフォーレにて四国政経塾25周年記念講演及び記念パーティーが開催されました。
  
 私は入塾して2年目になりますが、この日は「四国政経塾」の偉大さと「25年」の重みを痛感させられました。

 まず初めに驚いたのは、来賓の皆様です。
 自民党参院会長の橋本聖子議員をはじめ、四国中央市篠原市長、西条市玉井市長、国会議員の先生方、県議市議の先生方等、錚々たる顔ぶれでした。
 大和田塾頭からは常々「肩書きに臆さず、機会を逃すな」とお教えいただいていましたが、この日ばかりは、あまりの顔ぶれに緊張してしまい、よく思い出せない所もあるぐらいです。

 ただ、皆様が口を揃えておっしゃっていた、こういう時代、地域だからこそ地域貢献に繋がる人材育成の必要性、そしてその人材育成の場「四国政経塾」の重要性についてを聞いた時は「四国政経塾」に所属しておきながら、その期待に応えられていない自分に情けなさとそんな重要な場を25年もの間支えてこられた皆様に申し訳なさを感じたのをよく覚えています。

 この感情を忘れずに、今後は少しでも情けなさ申し訳なさを払拭出来るよう、日々の生活から改めていこうと感じた一日でした。
平成30年11月3日
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