第 327 号

京都訪問

11月22・23日と塾生４名で京都の松下資料館と東寺に出かけました。 　今回は河村君が初めての京都訪問です。お昼過ぎに京都に着き、其の足で松下資料館に向かいました。2時間位でしたがあいにく、松下資料館では、多くの来客が有り、遠藤館長のお話は聞けませんでしたが、資料館のビデオを多く見て、其々の塾生が又新たな気持ちで塾の勉強を頑張る勇気を貰いました。無論私も改めて松下幸之助塾主の偉大さを感じ、此れからの勉強会有り方を探る良い機会でした。 　河村君は翌日法事の為に夕食後、新幹線で帰り、翌日3人で東寺に出かけましたが、砂原執務長がお昼過ぎに出先から帰るとゆう事でしたので、3人で東寺の中を見学し、執務室に先に入らせて頂き、少しの時間を待ちました。其の日は行楽客が多く京都に来ていましたので車が混みましたが無事村上さん一家も到着し暫らくして執務長と山本氏が帰られ、2時間程東寺の歴史、此れからの東寺の姿のお話を伺いましたが、大変勉強に成った時間でした、モット多く京都の探索をしたかったのですが、私の足の具合が悪く、其の足で京都を後にし帰路に着きました。 　今回、河村君は東寺訪問が出来なかったのと、私の事情で早く帰って来たのが心残りです。来年の春には塩の献上と献米祭が有るのでその時までに足を治し塾生と村上さん達に迷惑を掛けない様治療し完治したいと思います。往復運転をしてくれた吉田君、何時も私の足の心配してくれる桐内氏に感謝の京都でした。

平成３０年１１月２３日

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