しおかぜ公園 しおかぜ公園は、港周辺施設への来訪者、地域住民の方々が憩い ・ くつろぎ ・ 楽しむことができる公園として整備されました。小松島らしさのある公園として、船の舳先をイメージした噴水、飛行機をイメージした複合遊具、海を展望できる木製デッキなどが設置され、周囲にはワシントンヤシなど37種類 ・ 約1万5千本が植裁されています。 ●場所 ・・・ マップ |
金長たぬき像 江戸時代の末頃、日開野に金長という狸が住んでいました。ある時、村の子供達が枯葉を燃やし、穴の中の金長をいぶり出して苛めていると、日開野の染物屋「大和屋」の主人・茂右衛門が通りかかり、哀れに思って命を助けた。金長は、恩に報いるため「大和屋」に移り住んで、守り神になり、店に大いに繁盛した。金長はその後、津田浦の六右衛門という狸の世界の大物の所へ弟子入りしたが、六右衛門は人をだまして物をとる、とんでもない狸だった。やがて、頭の良い金長の才覚に目を付け養子になれと誘ったが、金長が拒否し逆に六右衛門のやり方を注意した。怒った六右衛門は金長とその家来を、60匹の軍勢で襲った。辛うじてひとり日開野へ逃れた金長は仇討ちを誓い県南の狸に呼びかけ、六右衛門討伐の兵を挙げた。この戦いを「阿波狸合戦」という。金長軍が死闘を制した。金長は六右衛門に一騎打ちを呼びかけ、激闘の末、六右衛門を討ち取った。しかし、自らも致命傷を受け、せめてご主人の茂右衛門に別れを告げようと、日開野に帰ってきた。苦しい息の下、金長は茂右衛門に優しくしてもらった礼を言い、静かに息を引き取った。彼の生き様に感激した茂右衛門は、正一位金長大明神として長くまつったという。(金長たぬきの伝説)狸像の前で手をたたくと滝が流れる。 |
日峰山展望台 阿波三峰の一つ、日峰山からの眺めはすばらしく、小松島市内を一望し、晴天の日は紀伊水道を望み、和歌山、淡路、鳴門、京阪神に通ずる鳴門大橋を遠望できます。 ●場所 ・・・ マップ |
青 空 市 小松島青空市の会主催で、毎週水曜日(市役所前)、土曜日(ステーションパーク内)、午前5時から午前10時まで、新鮮な海産物、農業物、特産品などが安くて好評です。 ●場所 ・・・ マップ |