ひまわり農産市 地元生産農家直送の四国一の規模を持つ農産市です。その日の朝に採れたばかりの新鮮な野菜が手に入り、その他作りの加工品も販売しています。 ◆営業時間 : AM8:30 〜 PM4:00 ◆定休日 : 第3月曜日/年末年始・お盆 お問い合わせ : 吉野川市鴨島町上下島283 tel (0883)22-0006 ●場所 ・・・ マップ |
江川・鴨島公園 鴨島の春を最初に彩るのは桜、見所はなんといっても江川・鴨島公園。公園一帯には桜の花が咲き乱れ、お花見の人々で賑わいます。夏は名水江川の凍るような冷たい水に暑さを忘れさせられます。 ●場所 ・・・ マップ |
江川湧水源 この湧水は全国名水百選に選定されており、夏は冷たく10度前後、冬は温かく20度以上という異常な水温で、県の天然記念物でもあります。 ●場所 ・・・ マップ |
菊人形・菊花展 四国で唯一の菊人形・菊花展は、町役場前のイベント広場で毎年10月下旬から11月上旬にかけて行なわれています。NHK大河ドラマなどの主人公をテーマとした菊人形や、見事な菊の花が展示されています。 ●場所 ・・・ マップ |
向麻山公園 四国山地石鎚山系に属し、高さ約92m。頂上には、竜眼・御嶽神社があります。また、山のふもとには児童公園やテニスコート・ゲートボール場、散策の小径などがあり、憩いの場として活用されています。 ●場所 ・・・ マップ |
壇の大クス 樹齢約900年といわれており、昭和40年、県から天然記念物として指定されています。 ●場所 ・・・ マップ |
川 島 城 川島兵衛之進は、天正7年(1579)の岩倉合戦で戦死し、その後は阿波両国を支配した蜂須賀家政の重臣林能勝が兵三百を率いて入城します。蜂須賀家政は、阿波国内の要衝九か所に城塁構築を行い、いわゆる阿波九城としていき、川島城もそのひとつに数えられています。現在の川島城は、往時の城の姿を城郭型に復元したもので、展望所・資料展示室などを備え、観光施設としても利用されています。 ◆開城時間 : AM9:00 〜 PM5:00 ◆定休日 : 月曜日(祭日の場合は翌日休) お問い合わせ : 川島城 tel (0883)25-4666 ●場所 ・・・ マップ |
万葉植物園 我が国最古の歌集「万葉集」に植物を詠まれたのが150種あり、その内約130種を城山周辺に集め、古き時代の歌を詠みながら遊歩道を散策し、人と自然とのふれあいがはじまる約1.5kmの遊歩道です。ゆっくり一巡すると約60分です。 ●場所 ・・・ マップ |
二ッ森公園 JR学駅の南方にあり、春日妙見(吉本神社)の両祇を祠り、赤松の生い茂る景勝の地で、松の緑が大蛇の伝説で名高い森池に映え月見の名所として知られています。なお近時は四周を巡らす桜によって春は花見に杖をひく客も多くなっています。 ●場所 ・・・ マップ |
六地蔵庵 六地蔵仏を祀った所であり、旧暦7月26日の月見の夜盛大な盆踊りがあり東山方面からも大勢参加したいといわれる。全川島が一望の下におさめられるし、快晴時には遠く淡路島が望まれるほどの景勝地であります。 ●場所 ・・・ マップ |
上桜城趾 古城山に相対する南の方、四国山地の中腹に、こんもり盛り上がった山が上桜城趾である。永禄の昔、篠原紫雲は三好氏と相容れないため退いてここに住んでいた三好勢の攻めるとことなり、これを迎えて奮戦し若冠18才の子息と共に遂に陣没した。落城の悲話を今も松風がむせぶかのようである。 ●場所 ・・・ マップ |
上桜森林公園 公園は大正池の辺りにあり、園内には遊具・水車小屋など設け、ふれあい広場となっています。句碑を建立した遊歩道は、「文化の径」と名付けています。 ●場所 ・・・ マップ |
水神の滝 川島町の南東に、湯吸山の中腹にあり、澄み切った湯吸谷の清流が高さ17mの岩角から飛沫をあげ落下しています。滝の上方には二の滝、三の滝があり、周辺には遊歩道もあります。野生のヒオウギ・ツツジ・ツバキ等が、かわるがわる花をつけ、ここを訪れる人々を楽しませています。映画「眉山」のロケ地として使われました。 ●場所 ・・・ マップ |
バンブーパーク 吉野川の河川敷8haの広大な竹林に、多目的広場(芝生)、イベントステージ・フィールドアスレチック(竹製)・トンボ池・そり用スロープ・遊歩道(竹と石張)を整備。隣接する堤防や水際遊歩道では水生生物や吉野川の自然に触れることができます。 ●場所 ・・・ マップ |
忌部山古墳群 忌部山の標高約240mの忌部神社裏山にある後期古墳群。墳丘径10m前後の5基の古墳からなり、代々天皇即位の大礼である大嘗祭に木綿や麻布などを貢いだとされる阿波忌部氏との関連が注目されています。 ●場所 ・・・ マップ |
阿波和紙伝統産業会館 阿波和紙の歴史は古く、およそ1,300年前、忌部族が肥沃な土地を求めて阿波国に入り、楮や麻を植えたのが始まりとされています。江戸時代には全国にその名が知られ、明治23年にはパリ万国博に出品されるなど、本町の手漉き和紙は品質の高さでその地位を確立していきました。前後の洋風化によって和紙の需要は減少していますが、近年再びその良さが見直されるようになり、国内はもとより世界各国に輸出されています。 手漉き和紙の伝統を現在の生活空間に生かそうと、昭和63年の夏に設立。館内には魅力的な作品の数々が展示されているほか、紙の製造工程を見学したり、自ら体験学習することができます。 ◆開館時間 : AM9:00 〜 PM5:00 ◆休館日 : 月曜日(祝祭日の場合は翌日休) / 年末年始 12/30 〜 1/2 ◆入館料 : 大人 300円 学生 200円 小・中学生 150円 団体割引有り 20人以上 ◆HP : http://www.awagami.or.jp お問い合せ 阿波和紙伝統産業会館 tel (0883)42-6120 ●場所 ・・・ マップ |
紅簾峡とふいご吊り橋 約100m上流にかつての名越鉱山があり、「ふいご吊り橋」は鉱夫の通勤用に架けられたもの。両岸に紅簾片岩の露頭があり、辺りの水は銅質を含んだ緑色で、紅葉の頃は特に美しい風景を見ることができます。 ●場所 ・・・ マップ |
高 越 山 「山と川のある町」山川町を代表する、標高1,133mの高越山。秀麗なその姿から阿波富士とも呼ばれています。豊かな自然と共に眺望もすばらしく、ハイキングに最適です。頂上には高越寺があり、信仰の山、観光の山として親しまれています。 ●場所 ・・・ マップ |
高越渓谷の紅葉 川田川の支流・奥野井谷川上流に、神秘的な美しさを見せる高越渓谷があります。見ごろはなんといっても燃えるような紅葉の季節。11月の上旬から下旬にかけて、高越山を訪れるハイカーたちの目を楽しませてくれます。 ●場所 ・・・ マップ |
船窪つつじ公園 高越寺から尾根続きに南へ約3km。標高1,060m・面積3.5haの窪地にあるこの公園は、オンツツジ・ミツバツツジなど約1,200株のつつじが大群生していり、「船窪のオンツツジ群落」として国の天然記念物に指定されています。ここのつつじは巨大で、木の高さは5〜6mにもなり、花の咲く5月には数万人の観光客で賑わいます。 ●場所 ・・・ マップ |
美郷物産館 美郷物産館では、美郷特産の梅・柚・すだち等の加工品、山間部ならではの山菜を取り揃えております。季節ごとに美郷の自然の恵みを活かしたイベントを開催しており、誰もがくつろげるコミュニケーション広場として多数の方にご利用いただいております。 ◆開館時間 : AM10:00 〜 PM5:30 AM10:00 〜 PM10:00 (5/20〜6/20ほたるの時期) ◆休館日 : 年末年始 12/31〜1/5 休 ◆HP : http://www.tsci.or.jp/misatoya お問い合せ 美郷物産館 tel (0883)26−7888 ●場所 ・・・ マップ |
ふれあい公園 美郷のふれあい公園は、生活環境整備の一環として、村民の日常的なレクリエーションの場を整備すると共に、本村に自生するウツギをはじめとする花木類によって花の名所造りを目指し、村内外の人々に広く親しまれる「憩いの場」を、提供しています。 ●場所 ・・・ マップ |
美郷ほたる館 美郷村の、ホタルおよびその生息地が国の天然記念物に指定されたのは、1970年のこと。その背景には中枝小学校の子供たちが作った「ホタル研究クラブ」やホタル愛護の会の活動がありました。指定から30年後、川に寄り添うように建った「美郷ほたる館」は、野外博物館美郷村の玄関口です。 ◆開館時間 : AM9:00 〜 PM4:30 5/20 〜 6/20 AM9:00 〜 PM9:30 ◆休館日 : 火曜日 (祝日の場合は翌日休) 年末年始 ◆入場料 : 大人 200円 小・中学生 100円 団体割引有り ◆HP : http://www.tcu.or.jp/misato/hotaru/ ●場所 ・・・ マップ お問い合せ 美郷ほたる館 tel (0883)43-2888 |
高開の石積 空まで続く石積みの圧倒的な景観。見上げると山肌に横一面に引かれた石垣が、山頂まで段々に連なっており、まるで古代遺跡が空へ続く巨大な石の階段のようです。この石垣群をライトアップするイベントが毎年冬に行われています。平成21年1月、高開地区(美郷字大神)が「にほんの里 100選」に選定されました。 ●場所 ・・・ マップ |
母衣暮露滝 川田川の源流に位置する「母衣暮露滝」は、落差約30mの滝で、標高700mの県有林内、美郷村の最西端にあります。落下する滝水が途中の岩にくだけ散り、3段になってすだれのように飛び散る景観は、まさに山間の瀑布ならではの爽快さです。滝のすそには霊験あらたかな不動明王が安置されており、祈願盛就のため多くの人々が訪れました。その際、滝すそで一心不乱に祈っていると、滝に後光が射し着物が飛沫で濡れるのもかまわず、日の暮れるのも忘れてひたすら祈願したことからこの名が付けられたそうです。また、春のツツジ、初夏の新緑、秋の紅葉と四季の変化に富んだ景観は絶景。滝のすぐ近くまでマイカーで行けますが、訪れる人は少なく、それだけに秘境ムード満点。春秋のシーズンには、船窪のつつじ公園までハイキングも楽しめます。 ●場所 ・・・ マップ |