小松島市の祭り

金長神社の「春の祭り」

5 月


かわいい子ども神輿が元気なかけ声をかけながら
沿道を練歩きつづいて金冠をかぶり、みやびやかな衣装で着飾った稚児行列が
おごそかに歩くほか、金長太鼓、民踊大会、歌謡浪曲、もち投大会などが行われます。

港まつり

7月20日・21日

開幕式典 7月21日

阿波踊大会 7月21日

港まつりフィナーレを飾る光の
祭典「花火大会」が行われます

岬フェスティバル

8月中旬


「ナイアガラ花火」さながら光のシャワーともいうべきナイアガラ。
八月中旬、和田島町で行われる和田島岬フェスティバルは、
日本一長い「ナイアガラの滝」の仕掛け花火で知られ、
当日は市外からも大勢の見物客が訪れて、町は華やかなムードに包まれます。

立江祇園囃(ばやし)

9月中旬
例際に山車の中で祇園ばやしが奉納される
ほか、吹筒花火の下で火にうたれながら
踊る火の踊りの勇敢さも有名です

伝統芸能祭「稚児三番叟」

10月22日


あでやかな衣装を身につけた子供たちが一生懸命に舞う天王社の三番叟は、
室町時代から伝わる、猿楽の能「翁」を原形としたものといわれています。
毎年、十月二十二・二十三日の天王社の秋祭りの日に、神前の舞台で厳かに行われます。