平成14年度

四国政経塾 勉強会日程・内容

10月勉強会


第1週  2日 ・・・ 自己改革 (個人の体験談)
第2週  9日 ・・・ 身近な事 (自分の周りの出来事・疑問点と感心した点)
第3週 16日 ・・・ 合併問題 (将来の都市計画)
第4週 25日 ・・・ フリー (自由にテーマを提出)
第5週 30日 ・・・ フリー (自由にテーマを提出)



10月2日勉強会内容
テーマ   自己改革

10月2日勉強会内容

討論時間  19時から21時35分

発表者 渡辺

 内容(行動を起す大切さ)

1、 行動を起すのに外から見た目とやる側の目

   行動を起す側の目

   一つの行動を起すのに計画を立てる

   実際に行動を起す計画をめんみつに立てたつもりでもイロイロな問題点が出る

   行動を起す現場で問題点を解決して行く

   現場に置いて一番適切な処理が出来る

   行動を起しイロイロな経験を積み肌で何かを取得出来る


   外から見た目
   (行動を起す気の無い人)

   行動計画を聞いた時点で問題点を言う
   (行動計画を壊す問題点)

   行動を起した問題点以外にも注文を付ける
   (自分が行動を起してないから何でも言う)

   何もしないで、アレコレ注文を付ける
   (おばさんの井戸端会議と同じ)

   行動を起してないから何も生まれて来ない
   (話しだけで終わり)


行動しない人々に目標を与え目標に向かって行動できる仲間作りが今の私の課題である



10月9日勉強会内容

テーマ  身近な疑問点、廻りの出来事 

10月9日勉強会内容

討論時間  19時から21時45分

発表者 塾生

内容 自分の目標と仲間作り

1、如何にして人を集めるか?

  何らかの皆が興味を持てるイベントを企画する

2、どのような形でイベント事業に着手するか

  集団または個人が色々な人に声がけする

  集まった同調者によって、活動を円滑に行う為の会合を幾度となく行う

  会合を繰り返す中で、自然とリーダー的人物(まとめ役)ができる

  リーダーの引率によって、活動を行う為に必要な各々の役割分担を決める

  イベント事業を行う

3、いかにしてイベント事業に継続性を持たせるか

  次に何をするかの話し合いの場を定期的に催す

  話し合いを繰り返す中、内容にもよるが、何人かの中核になる仲間ができる

  仲間で目標を立てる
 (何でも良い。世の為、人の為になること)


  目標に少しでも近づける為、できることから即時行動に移していく

  閉鎖的にならない為にも、外部に対しての呼びかけは欠かさない
 (情報公開)


  ここで志を一つにした団体ができあがる

  定期的にイベント事業を催しつつも、一方で日々の活動を忘れてはならない

4、組織の中核をになう者が気をつけなければならないこと

  何をしていくか、また何をすべきか、冷静に判断するよう心がける

  その場その場で気配りを欠かさない

  仲間に対して思いやりを持ち、言葉には気をつけて行動する



10月16日勉強会内容

テーマ  合併問題 (将来の都市計画)

討論時間  19時から22時50分

発表者 塾生

内容 都市計画に不可欠なもの

1、 交通アクセス、道路網計画
  (地の利を生かした町作り)

2、 力強い町作り、住民の意識の問題
  (人と人の交流、、物流の活気)

3、 文化、遺産の意識ずけ
  (自分の町の良い所の発見、PR)

4、 住民主体の町作り
  (地域住民が何を望んでるか把握する)

5、 住み良い町とは何か?
  (地域住民が安心して住める町、他所の町まで行かなくても欲しい物が手に入要り、
   地域全体でお金も品物も廻る町)

6、 町に魅力を持ち、他の地域から人が集まる施設作り
  (大型ショピングセンター、文化ホール、娯楽施設等)




10月25日勉強会内容

テーマ フリー (自由にテーマを提出)

討論時間  19時から22時30分

発表者 塾生

1、 祭りが終わった時なので地方祭に思う事を議論

   どんな町にも祭りが存在する

   田舎ほど村、町が一体に成って楽しんでる

   市によれば祭りを観光にし市の活性化を目指してる

   本来、祭り事は昔からの何らかの経緯が有って始ってる
   (自分の町の祭りの興りを調べるのも面白いのではないか)

   祭りの起源に則り個々の祭りの見直しをしてみては?

   楽しければ良いだけではいけないのでは?
   (所によれば村の団結の意味で始った祭りが有るかもしれない)

   時代と共に祭りの有り方が変わって来ているのではないだろうか?

   昔の祭りの有り方と現在の有り方を比べる方法が無いものだろうか?




10月30日勉強会内容

テーマ フリー (自由にテーマを提出)

討論時間  19時から22時30分

発表者 塾生

1、 今後の政経塾の活動について

   ボランティア活動が地域に及ぼす影響

   実際にボランティア活動されてる人の講義を行なう
   (議員さんから一般市民対称に行なう)

   幕末以降の偉人の勉強
   (毎月一回資料館、遺跡等の視察を行なう)

   機会の学塾(韓国)と勉強会を定期的に行なう
   (今は不定期に行なってる)

   四国四件の塾長、副塾長,及び幹部の定期的な打ち合わせ
   (今は幹部会が成されてない、個々の打ち合わせだけで有る)



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