２２日、宇和町の町並を研修に訪れた、国道を一歩入ると昔のまま町並が有り、其処に住む人達も、人懐こい人々で、見学さして頂いた家の人が親切に、お茶を出してくれ、町の説明をしてくれました。後、愛媛県歴史文化博物館を見学し、塾に帰り、各々の感想を発表しましたが、おおむね一致したのが、ホノボノとした、町の雰囲気、町全体が助け合い、皆が町を自慢して、個々に人と人の付き合いの大切さを持っている、自分だけ良ければいいと思ってる､今の社会の中で、戦後、日本人が忘れていた心を発見出来た事、出来れば、こんな､町作りを目指したいものです。

塾生一同、再度奮起して、新しい街づくりを目指す事を胸に固く誓い合いました。