今月は、松下幸之助塾主の足跡を辿りました、和歌山で誕生し当時は裕福で有り友達と魚釣りをしたり、鬼ごっこと平凡な日々を過ごしていました、4歳で父が相場を続け失敗し家を出る事に成る、6歳で尋常小学校に入学した頃、兄弟が肺結核で8人兄弟でしたが26歳までに父母も7人兄弟も全て死別する、9歳、小学校4年で退学し大阪の火鉢店に丁稚奉公、10歳で自転車店に移る11歳で大阪盲唖院に勤務この年に父に商売で身を立てろと言われ、15歳で大阪電灯に入社し、此れからは電気の時代だと気付き、18歳で関西商工学校の夜学に通うも勉強について行けず中退するも肺尖カタルを病み仕事は皆に任す事を覚える。
小さな電気店を開き日々商売の事を考える事に成って行きます。
又、幸之助塾主の人生の心得帖〜人生の航海術の要約、興味を持つ、電話で仕事をする、を勉強致しましたがとても奥の深い内容でした。
25日〜27日まで京都訪問を致しました。今回の京都訪問の目的は、松下正幸氏の講演会に出席するためです。
25日は二六焼きの窯元の3代目の碑が大原の三千院に建てられて居るのでお参りに行き、26日、松下資料館で幸之助塾主のお孫さん、松下正幸氏の講演「祖父・松下幸之助から学んだこと」に参加させて頂きました、大変貴重なお話が聞けました。
2月29日
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