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ご詠歌 |
しづかなる わがみなもとの ぜんじぶじ
うかぶこころは のりのはやぶね |
五台山をあとに、下田川を渡り、トンネルを抜けると、目前に百bあまりの小高い山があらわれる。この山容が観世音の補陀洛山(理想の山)さながらで八葉の蓮台に似ていることから、大同二年(八〇七)弘法大師が巡錫して八葉山の山号をつけ、霊場としたという。山麓から頂上の寺までの急な坂道を登り、仁王門へたどりつくと、奇怪な岩石があり、幽寂な空気がただよう。弘法大師はこの山に登られて求聞持の修法をされ、土佐沖を航行する船舶の海上安全を祈願して、自刻の十一面観世音を安置された。以来「…のりのはやぶね」とご詠歌にあるように船魂の観音」とよばれ、歴代の藩主は浦戸湾を出帆するとき、必ず海上安全を祈った。また、一般漁民の信仰もあつく、一般には峰寺ともよばれている。
境内からは遠く桂浜がみえる。白砂青松の美しい砂浜で西に龍王、東に龍頭の岬があり砂浜は弓形にながくのびている。 |
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名称 八葉山 禅師峰寺 |
宗派 真言宗豊山派 |
本尊 十一面観世音菩薩 |
住所 高知県南国市十市3084 |
Tel 088−865−8430 |
駐車場 無料 午前7時〜午後5時
普通車 約30台 大型車 約5台
マイクロバス 約10台 |
交通 竹林寺→禅師峰寺
徒歩 1時間25分 6.8km
車 20分 |
宿泊 宿妨 なし |
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