第1週 2日 | ・・・ | 故「松下幸之助」の言葉に学ぶ |
第2週 9日 | ・・・ | 故「松下幸之助」の言葉に学ぶ |
第3週 16日 | ・・・ | 故「松下幸之助」の言葉に学ぶ |
第4週 23日 | ・・・ | 故「松下幸之助」の言葉に学ぶ |
第5週 30日 | ・・・ | フリー (自由にテーマを提出) |
3月勉強会反省文 |
3月11日に発生しました東北地方太平洋沖地震では、甚大な被害が出ており、多くの死者・行方不明者を出す未曾有の大災害となってしましました。先ずは被災者の方々に心からお見舞い申し上げますとともに、復興に向けて非常に厳しい現実はありますが、頑張って頂きたいと摂に願うばかりです。 今なお多くの被災者の方々が避難所での不自由な生活を余儀なくされています。また、福島原子力発電所が被災し放射能漏れによる危険が懸念されるなど、関東・東北地方においては、物資・電力などが不足する事態にも陥っています。風評被害も今後の生活に大きな課題が残っていくものと思われます。 そうした中、我々に出来ることをしようということで、支援企業の皆様に順次、愛媛新聞社が主催する東北大震災の救援金募金活動へのご協力についてご案内をさせて頂いております。募金窓口は色々な場所に設置されておりますが、我々も少しでもお役にたてればと募金窓口を設置しておりますので、何卒趣旨にご理解をいただけます方には、無理のない範囲でのご協力を宜しくお願い申し上げます。また、松下政経塾が現地へ支援物資を輸送する旨の協力要請を受けて、当塾生間でも生活用日品や毛布・トイレットペーパーや紙おむつ、ティッシュペーパー等を3月28日に送らせて頂きました。これらの活動は今後も継続して行っていく予定としております。 毎週水曜日の勉強会では、この度の大震災を受けて我々一人一人が、何が出来るかなどについて、意見交換を行いました。こうした予期せぬ災害有事の時に、ただ気の毒にと現地の方々を同情することで終わらせるのではなく、自分たちが同じ立場になったときに、その場で皆さんのために行動できる様な精神を、常日頃より養って行かなければならないことを確認し合いました。現地でも着実に復興に向けて、それぞれのコミュニティのなかで新しいリーダーが生まれていることに大きな期待を寄せています。 3月31日 |
平成23年度 勉強会日程・内容 | |||||||||||
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