9月の勉強会では「政治理念の国家観の探求」から始まり、「経営理念の探求」といった事を学び、そして、新しい塾生が増えたため、塾の基本理念、何のために勉強会や偉人館巡りなどを行っているか、その勉強の目的などを解ってもらう為、「人間磨き、志」といった内容の勉強を行いました。その勉強会の中で、現塾生は、初心に帰ることの意味など含め、今までの勉強会を通して、新たな姿勢で勉強会に参加でき、また、自分自身を見つめ直す時間が出来たと思います。
今月は、しまの大学文化祭に参加するため、21日(土)しまの大学へ行きました。愛媛県近代化遺産調査主任の岡崎直司氏の近代化遺産を生かす説明の中で近代化遺産を、スライドを見ながら説明をされました。広島大学大学院教授
後藤昇、愛媛大学大学院 蔵本諭、弓削の総理事長 村上和貴、しまの大学 兼頭一司、四国政経塾 塾頭大和田良夫の5名でパネルディスカッションを行い各自の意見を紹介致しました。
後、しまの大学での授業を行っている、天明実現学部の授業を少し受け、白川誉氏のスマートアイランド構想報告を受けしまの畑見学をし、抽選会を致しました、特等は電動バイクでしたが、参加した塾のメンバーはカスリモせず、島民の方が当たり、バイクに跨り喜んでいました、後は弓削商船の音楽部の方の演奏、歌で式を締めました。
9月30日
|